アンバサダーとは?カイリー・ゲイツが解説
Les Mills アンバサダーとは?
彼らは、素晴らしいインストラクターとして常に最高のパフォーマンスを披露してくれるだけでなく、ワークアウトにインスピレーションを与え、マジックをもたらしてくれます!Les Millsのエッセンスを体現してくれる存在です。
アンバサダーは何をするの?
Les Millsアンバサダーはインストラクターを代表し、マスタークラスフィルミングやLES MILLS LIVEなどへの出演を通して、より多くの人がフィットネスを好きになることに貢献しています。そのほかには、マーケティング活動の撮影やadidasとのパートナーシップにおけるサポートなど、多岐にわたって活動をしています。最近では、SNSでコンテンツクリエーターとして活動している姿を目にする人も多いのではないのでしょうか。
この制度はいつ、どのようにスタートしたの?
Les Millsアンバサダー制度は、ニュージーランドをはじめ世界中のタレントを発掘し、育てることを目的に2015年にスタートしました。その根底にあるのは、多様性を通じて更なる偉大なインストラクターを生み出し、何世代にもわたって人々にフィットネスマジックをかけ続けることです。
現在のLes Millsアンバサダーをご紹介:
アンソニー・オックスフォード(イギリス)
よく「どうすればイギリスのTAPチームに入れますか?」「どうすればプレゼンターになれますか?」という質問を受けますが、正直なところ正確な回答はありません。私個人としては、毎回クォータリーワークショップ(QWS)に欠かさず参加し、スキルアップに努め、そこで学んだことを自分のクラスで実践するようにしていました。そして、新曲リリースの時には 「このリリースをどのようにコーチングすればいいのか?」「次のリリースのために、まず自分自身が楽しめるようにするにはどうしたらいいのだろう?」を自問しています。
質問をくれた人たちには、次のようにアドバイスしています。「チャンスは必ず訪れるので、今は目の前のことを楽しんでください」と。いわゆる方程式のようなものはありません。運は自分で切り開くものです。もちろん努力は大切ですが、まずは自分で楽しまないと意味がありません。もし心から楽しめなかったり、他のことに流されてしまうと、それは成長の機会ではなく障壁になってしまいます。
また、ワクワクするようなチャンスは決して見逃さないことです。私はチャンスをつかむことができたあの日から、いろいろなことが起こり始めました。もし「自分には無理だろう」と思うことがあっても、決して恐れずにチャレンジをしてほしいです。BODYCOMBAT™のイニシャルモジュールトレーニング(IMT)が急遽オープンになったと連絡が届いた日、私はそう感じました。それ以来、チャンスと感じるようなことがあれば、必ずチャレンジするようにしています。それがどこにつながるかは分かりません。「できない」から「やってよう」にマインドを切り替えた瞬間、世界は変わりました。
バス・ホランダー(オランダ)
いつだって私は誰かが運動することを応援したかったので、オランダに住んでいた頃は、子供の体育教師として働いていました。アンバサダーになったことで、Les Millsの全プログラム、特に子供向けのBORN TO MOVE™(2024年に日本上陸予定)を通じて、より多くの人たちに運動する機会を提供できるようになりました。
私が受けた最高のアドバイスは、「過程を信じること」です。目標を設定するのは簡単ですが、なかなかゴールに辿りづけないとイライラしてしまいます。それは、もっと学ぶべきこと、もっとやるべきことがあるからです。もし「過程を信じる」ことができれば、そのフラストレーションはずっと軽くなるはずです。信じることで、大変だと思っていることも楽しくエキサイティングなものになる可能性さえあります。
成功を望むのであれば、一所懸命、そしてがむしゃらに夢へと向かっていってください。私たちは何でも学べる(さらに多くのことが無料で)時代に生きています。本当の成功は、努力なしには手に入りません。ですが、ここで忘れてはいけないことは、どんな結果にも「運」が関係していることです。あなたがコントロールできない(あるいは完全にコントロールできない)こともあります。例えば生まれた場所、どんな才能を持って生まれてくるか、他人があなたのどこを評価するか、両親があなたに教えること、他人が与えてくれるチャンスなどとね。例を挙げればきりがありませんが、これらもすべて、成功に影響します。
成功とは常に、自分でコントロールできる努力と、それよりもずっとコントロールできない(あるいはまったくできない)努力の間に混在しているものだと知っておくこと。だから私は常に、自分にできることに集中し、本気で努力することを勧めています。もし、できることはすべてやった中で思い通りにいかない時があれば、それは単に運が悪かっただけかもしれないし、それは誰にでも起こることです。
ベン・メイン(ニュージーランド)
クラスを教えることで、私は自分らしくいられるようになりました。クラスでは他の誰にもない、自分の指導スタイルとバイブスを見つけることができましたし、普段の生活でも、やる気さえあれば成長して何でもできるという自信を与えてくれました。正々堂々と振る舞い、好きな服を着て......人と交流することは、別次元のレベルで自信がつきます。「私は〇〇のクラスなどでインストラクターを務めるベン・メインです。」と自信を持って言えるアイデンティティが出来ました。自信が必要なときは、ステージに立っているときの気持ちを引き出したりします。
今までもらったアドバイスで心に響いたのは、「自分が作ったかのようにトラックを教えなさい」と言われた時です。私からみんなへのアドバイスは、「自分のプログラム愛に蓋をしないこと」です。
インストラクターとして、ワークアウトを生み出したクリエーターたちを代表し、彼らのパッションを体現してメンバーに忘れられない体験を提供することは、とても名誉なことです。でも、アンバサダーであることの80%は、普段のクラスなどの活動だと思います。私が教えることが好きなのは、人を助けることが好きだからです。とてもシンプルな理由です。
シャーロット・ランク(フランス)
2010年にインストラクターになった私の最初のプログラムはBODYPUMP™です!ファトマ・アズーズからトレーニングを受けました。現在は、BODYPUMP、BODYBALANCE™、BODYJAM™、BODYCOMBAT、RPM™を教えています。
成功したいと願う人たちへのアドバイスは、努力することと謙虚であること。グローバル・アンバサダーになることはとても名誉なことです。だって私が人にインスパイアを与えることができると誰かが信じているということだから。すごいプレッシャーですが、スーパーミッションを任された気分になるので素晴らしいプレッシャーだと感じています!
ディー・ロエル(オーストラリア)
2010年、19歳のときにインストラクターになりました。教えることは、個人的にとても大きな意味を持ちました。18歳から23歳までの間、精神的に本当に辛い時期があったのですが、Les Millsとグループフィットネスがその時期を乗り切ることができた大きな理由の一つです。Les Millsは私の人生において不変のものであり、人とのつながりを保つ方法でした。本当に暗くて辛い時期には、人生を変え、命を救ってくれました。
尊敬するインストラクターはたくさんいます。グレンとサラ・オスターガード、マーク・ヌー・スティールとリサ・オズボーン。彼らから多くのことを学んだし、今も学び続けています。多くの仲間も尊敬しています: キーラン(ヒューストン)、ナターシャ(ヴィンセント)、ケイリー(ジャック)、エリン(モゥ)。
私にとってアンバサダーとは、Les Millsに対する深い愛と情熱を分かち合い、Les Millsの魅力を世界中の人々と共有することです。それができることをとても誇りに感じています。
ハウス・シャーレーン(シンガポール)
Les Millsアンバサダーであることは、Les Millsを代表して高水準のブランドを全世界に発信することです。イベントやマスタークラスの撮影だけでなく、フィットネスインストラクターとしての日常生活においても、最高レベルのプレゼンテーションを披露しています。何よりも、私はLes Millsが持つ強い価値観を代表し、世界中で共有したいと思っています。
教えることが好きなのは、どんなことであれ、目標を達成するために来ているメンバーの役に立っていると感じられるからです。それは、ただ楽しむことであったり、嫌なことを忘れることであったり、一定のカロリーを消費することであったり、キックやパンチを通して悩みを解決することであったりします。彼らの目標達成の手助けができたと思うと、とても気分がいいです。メンバーの役に立つことはやりがいがあり、充実感があります。
数年前、今は私の大切な友人となったあるメンバーは、仕事がなく人生に苦しんでいた時に、私のクラスによく来ていました。クラスは彼にとって「酸素」のようだったと話します。私は彼の誕生日の日にステージに呼んで一緒にクラスをしたこともあります。彼にとってこれは全てを意味しました(愛されている気分、受け入れられている気分、認められている気分)。当時の私は彼の状況をまったく知りませんでしたが、ただ彼がクラスを楽しんでいるのを見るのが好きでした!数年後、彼は仕事と生活の状況について話してくれたが、このクラスが文字通り彼を完全に「見失う」ことから救ってくれたと言います。これが私の仕事を続けるWHY(理由)です。仕事がうまくいったという満足感と、たとえ小さな規模であっても、私たちが人生を変えることができるということを知ること。一歩一歩が進歩なのです。
ケイラ-ブレア・フィッツシモンズ-ヌー(ニュージーランド)
尊敬する人ですか?壊れたレコードのように聞こえるかもしれませんが、私の母と父です。私の指導スタイルの原点はこの2人にあります!2人とも何度も撮影に参加している素晴らしいインストラクターで、私もよく教え方がこの2人に似ていると言われます。
アンバサダーとしての役割は私にとってすべてであり、とても誇りに思っています。幼い頃、両親がアンバサダーをしているのを見て、世界で一番クールなことだと思っていました。だからアンバサダーになれたことは本当に光栄なことです❤
成功を目指している人たちに言いたいことは、フィルミングに出たいからとか、アンバサダーになりたいからとか、そんな理由でインストラクターはやらないでください。インストラクターであることが好きだからやってほしいです。フィルミングに参加したり、アンバサダーになったりすることは素晴らしいボーナス点ですが、今やっていることを愛し、これからも続く成長を大切にする気持ちがないと、そこに到達することはできません。私はこの2つのことができるなんて思ってもみなかったから、実現したときは驚きと感謝の気持ちでいっぱいでした。
キーラン・ヒューストン(ニュージーランド)
アンバサダーの役割とは、ステージの上でも外でも、コーチングの個性と、担当するプログラムの運動能力の本物のお手本になることだと思います。アンバサダーは、インストラクターにとって最高のロールモデルであり続けるために、常に学び、スキルを高めています。Les Millsのインストラクターとは何かを(自身のユニークな方法で)凝縮し、私たちのゴールドスタンダードのグループフィットネストレーニングと教育を紹介し、実現させています。
私が受けた最高のアドバイスは、「みんなに好かれることは不可能、でもそれで良いんだ」です。これはおそらく、私が受けたアドバイスの中で一番開放された気持ちになったものでした。私はいつも、本来の自分を犠牲にしてでもみんなを喜ばせなければならないという重荷を感じていましたが、それはクラスだけでなく、教えることの楽しさにも影響していました。これを言われた途端、素直に解放された気分になりました。
インストラクターとして成長したいと思っている人たちに言いたいのは、自分という人間について本当に自信を持ち、自分の感覚を知り、それをクラスで生かすことです。どのプログラムを教えても、クラスがいっぱいになり、人々があなたについてくるようになれば、あなたがそれを実践していることがわかるでしょう。
ルーラ・スラーター(アメリカ)
Les Millsで教えることで、子供の頃から憧れていた家族のような感覚を得ることができました。苦労してきた人生だったので、他のインストラクターや参加者の皆さんとのつながりが好きなんです。Les Millsには救われ、今では命綱のような存在です。ここ最近、人生には確かに強烈な打撃がありました。その荒波を乗り越えるために、私は指導に力を注いでいますし、時には大きく力を注いでいます。Les Millsのプログラムを教えることは、今、いくつかの暗い瞬間に光の道を作り出しています。教えることが私を救ってくれているのです。
他のインストラクターに言いたいのは、決して人の真似をしようとせず、自分自身であれ、ということです。一生懸命に働き、最善を尽くすこと以外は認めず、謙虚であり続ければ、才能があなたの居場所を作ってくれるでしょう。私が受けた最高のアドバイスは、ダン・コーエンがBODYCOMBAT 83チームを指導していたときに受けました。彼は、教えるすべてのクラスをマスタークラスのように扱えと言いました。今では、14人であろうと50人であろうと、私はすべてのクラスをマスタークラスのように教えています。
グローバル・アンバサダーになることは、私にとってとても名誉なことです。Les Millsという大好きな会社を通して、年齢や人種を問わず、多くの女性に体を動かすことの素晴らしさを伝えていきたいと思っています。
ルナ・ルー(中国)
グローバル・アンバサダーになるということは、私の情熱と愛情を世界規模で分かち合い、他の人々に前向きな精神と健康的なライフスタイルを奨励する機会を得るということです。世界中の人々にインスピレーションを与えることができるのです。また、学び続け、中国のチームに知識を伝える機会も与えてくれます。
私が教えることが好きな理由は、まず音楽が大好きだからです。これを人々と分かち合いたいです。教えることはすべてをひとつにし、人生にポジティブな影響を与えます。クラスに来て、私たちが自分自身をより良く思ってスタジオを後にできます。あるいはイニシャルモジュールトレーニングに来て、より多くの知識を得たり、より多くの能力を感じたり、より多くの目的を持ち帰ることができます。
メンバーやインストラクターをサポートし、ロールモデルとなること。世界中の人々にこのような影響を与える機会を得ることは、本当に幸せなことです。
マギー・チェン(中国)
私の故郷は中国の南西部にある成都です。私の故郷はパンダと火鍋で有名です!2018年に初めて教え始め、現在はBODYPUMP、BODYCOMBAT、BODYBALANCE、BODYATTACK、LES MILLS COREを教えています。
私が受けた最高のアドバイスは、どんな困難にも勇気を持って立ち向かい、そのプロセスを楽しむことです。私が最も尊敬しているインストラクターはカイリー・ゲイツで、他の人が思っている以上の成果を出せるように手助けするのが好きなので、教えるのが大好きです。
マーロン・ウッズ(アメリカ)
僕が初めてBODYCOMBATを教え始めたのは2015年で、トレーナーはジェイク・マクレンドンでした。
現在、尊敬しているインストラクターはベン(メイン)とリーガン(カン)です。
教えることで個人的に得たものですか?世界や自分自身の知らなかった部分を知ることができたことですかね。今の仕事は、自分自身を大事にすることを大切にする人々をサポートできるので、とても気に入っています。
私が受けた最高のアドバイスは、「疑いは人を殺す」です。私が他の人へ送るアドバイスは、結果をコントロールできないときでも、全力を尽くすことにコミットすることです。
マクシム・ヴィガン(フランス)
2012年、まだ18歳のときにLes Millsのプログラムを教え始めて、最初のプログラムがBODYPUMPでした。初めてのマスタークラスは父のクリストフとのクラスで、私の人生で最高のクラスでした!😍
私が受けた最高のアドバイスは、「今を生きること」です。完璧な瞬間を待たずに、とにかくやってみること。たとえ準備ができていなくても、何かに挑戦すること。
私は父と母を尊敬しています!父はインストラクターとして、母は人格の強さにおいて。また、プログラムディレクター、プレゼンター、インストラクター......この素晴らしいジャーニーを一緒に始めたすべての人たちを尊敬しています。ありがとう!
私が他のインストラクターにできる最高のアドバイスは、自分自身を信じることです。なりたい自分になることはできるし、自分の人生は自分にしか選ぶことはできません!挑戦すること、成功すること、失敗すること、尋ねること、ありのままの自分でいることを恐れないでください。あなたの最大の強みはあなた自身なのだから。
メノ・トーマス(ニュージーランド)
私は15歳でBODYJAMのトレーニングを受け、インストラクターになりました。若くしてこの業界で私が活躍できるようになったのは素晴らしいチームのおかげであり、幸運にも私を導いてくれるパワフルな指導者に恵まれたことに感謝しています:ミッド・トーマス(私の母)、シェリー・マーシュ、ニッキー・ロード。
私が教えることが好きなのは、毎週来てくれる人たちや、新しい顔ぶれに出会えるからです。教えることで、自分自身と自分の体に自信を持てるようになりました。社交スキル、人前で話すこと......トランスジェンダーであること、そして誇り高くあることという自分自身を持つことで、今の私の人生があります。
私が受けた最高のアドバイスは、「この業界は人のためにあるのであって、給料のためにあるのではない」と私自身に向けた言ったことです。他のインストラクターに言いたいのは、成長の旅に終わりはないということです。オープンマインドで学び続けることが、インストラクターとして、そして人間として進化する最善の方法です。
ニック・ヤン(中国)
中国の武漢出身です。2013年から教え始め、現在はBODYATTACK、BODYYPUMP、BODYSTEP、LES MILLS COREを教えています。Les Mills ChinaのBODYATTACKトレーナー兼プログラムリーダーであり、パーソナルトレーナーでもあります。
私が最も尊敬するインストラクターはリサ・オズボーンです。エネルギッシュな「スーパーウーマン」は私の憧れです。この象徴的な女性から学ぶことはたくさんあります。彼女こそがBODYATTACKの魂です!
私にとってフィットネスは選択ではなく、姿勢です。Les Millsのプログラムを教えることで、私はより楽観的になり、より自信を持ち、より健康になりました。他のインストラクターへのアドバイスは、「練習あるのみ」です。指導を向上させることに集中し、忍耐強くあり続けることです。「あなた自身」がゴールです。
オットー・プロダン(ブラジル)
初めて研修を受けたプログラムは2012年のBODYATTACKで、トレーナーはジャイルズ・ブライアントでした。インストラクター業は、私に自分の声を見つける機会を与えてくれました。私は、自分らしくいることで与えられるものがたくさんあることに気づかされました。私はこの仕事を通して私と同じような経験をしている人たちに、自分の声を見つけるきっかけを与えたいと思います。
私はこの言葉が好きです: 「生徒が先生になったとき、彼らはより良い生徒になる」。これは、偉大なフィットネス指導者になるための素晴らしい成長マインドセットだと思います。他のインストラクターへのアドバイスとしては、自分の仕事を好きになることです。私は自分の仕事が大好きなので、練習や学習に何時間も費やしても、仕事とは感じません。
リーガン・カン(マレーシア)
私にとって、教えることは愛の行為です。人々がフィードバックを実践して成功するのを見るのが好きですし、学ぶことに時間を費やしたときに感じる「アハ体験」を経験してもらえる瞬間も好きです。誰かの人生に価値を与えることができたという実感は、何物にも代えがたいです。
私が最も尊敬するインストラクターは、ラファエル・デュロ、ジュディ・キング、レイチェル・ニューシャム、ダン・コーエン、グレン・オスターガード、そしてカイリー・ゲイツです。彼らは私の成長に大きな役割を果たしてくれました。
私がもらった最高のアドバイスは、「何を言うかではなく、人にどう感じさせるかが重要だ」というものです。他の人へのアドバイス?目的地は重要ではない。その過程を愛しなさい。
レネ・ヴォーゲル(ドイツ)
教えることで自分の価値観を発見することができました。自分を信頼することを学び、自信を持つことができるようになりました。実際、自分らしくいる方法を教えてくれたし、他の誰かになる必要はないことを知りました。自分の強みは何なのか、どうすれば自分らしく、自然なやり方で人を感動させることができるのかを学びました。今、私はステージに立つと、完全に自分自身を表現しています。私らしい教え方や私の個性を見せて、100%自分自身でいられることが私の最大の成長です。
他のインストラクターへのアドバイスはとてもシンプルで、情熱と愛情をもって自分の仕事をすること、そして決して他の誰かになろうとしないことです。自分の価値観、自分の強みを見つけ、自分を信じること。制限する信念を取り除き、力を与える信念を育てること。最も重要なメッセージは、自分自身に正直で、本物であることです。 ハートは最も強い筋肉なので、常にその声に耳を傾けてください。頭は後からついてきますが、心が正しい意志を与えてくれます。
ヴィリ・フィフィタ(ニュージーランド)
初めてのインストラクタープログラムは2012年のBODYPUMPで、マット・スラクストンが私のトレーナーでした。
私にとってアンバサダーとは?模範となること。敬意を払うこと。自分の説いたことを実践すること。知識を共有するために新しい知識を渇望すること。自分自身であること、懸命にトレーニングすること、親切であること、謙虚であること、そして自分自身であること。各プログラムを最高のクオリティで代表し、インスピレーションを与えること。ステージの上でも外でも本物であること。親切であること、助けを必要とする人に力を貸すこと。成長マインドを持つこと。
私が受けた最高のアドバイスは、ジャッキー・ミルズの言葉で、 「言葉ではなく、自分のプレゼンテーションに語らせなさい」です。他の人へのアドバイスは、懸命に働き、自分らしくいること、そして楽しむこと。感謝の気持ちを持ちなさい。運動できることに感謝しなさい。です。
私にインスピレーションを与えてくれるインストラクターは挙げきれないほどたくさんいます。
教えることが好きなのは、進歩を見ることができるからです。人々が力強く成長していくのを見るのが好きです。フィットネスを通じて自信をつけるのが好きで、それが私の強みのひとつです。毎週100人以上の人とワークアウトができることは素晴らしいです。双方向の関係で、みんながハッピーになれるんです!