マスタークラス
「パンデミックが始まってからの2年半の撮影を一言で表すなら、”挑戦”です!」プロデューサーのロス・ピーブルズは言います。「変則的な状況においてインストラクターや消費者に新しいコンテンツを提供することは、一筋縄ではいきません。ニュージーランドも世界に門戸を開き始めていますが、この世界的なパンデミックでは、常に新しい対応が必要となります。」
「ニュージーランドでは、テレビと映画産業が依然として盛んで、多くの海外プロダクションがここでの撮影を続けています。このため、撮影のたびにスタジオのスペース、スタッフ、施設、機材が圧迫されることになります。また、音楽制作やビデオ、オーディオなどと言ったポストプロダクションにも大きな圧力がかかっています。コロナは変わらず定期的かつ継続的な問題であると言えるでしょう。」
「ただ、コロナ渦でフィルミングの会場としてスパーク・アリーナを確保することが出来たことは、不幸中の幸いでした。スパーク・アリーナは、オークランドのダウンタウンエリアにある、8000人もの人を収容できる大きな会場です。通常であればマスタークラスの撮影には使用できませんし、予算で抑えることも出来ません。コロナ渦でコンサートやイベント、展示会が影響を受けていたことから、ビヨンセやボブ・ディラン、P!NKといった著名人を迎えてきたこの世界的な施設を確保することができました。」
「スパーク・アリーナを使用することで、セットをより大きく作ることも可能になりました。今回のセットは高さ16m、幅45mを超え、シドニー、アムステルダム、上海、ストックホルムなどのイベント撮影以外で、これまでで最も大きなセットとなりました。デザインには何百メートルにも及ぶ重厚な白い布を背景につかい、LEDスクリーン、透け感のある白い布の前景を組み合わせることで、軽やかで明るい雰囲気を醸し出しています。」
「コロナの影響で、LES MILLS GRITとLES MILLS SPRINT以外は観客をいれることができませんでしたが、私たちはこれを逆手にとり、会場の床を再び”ウェットダウン”(水浸し)にすることにしました。何百リットルもの水を床にまくことに当初は懐疑的な意見もありましたが、結果として私たちの判断は正しかったと思います。反射が素晴らしく、幽玄な雰囲気をさらに高めてくれました。」
THE TRIP 30:THE TRIPチーム
‘T E M P U S’ 時制
ここは過去なのか、現在なのか、それとも未来なのか。
それを決めることは、3つの時代のタイムトラベルを探求するライダーたちにゆだねられています。
各時代は、古代の土地につながるトンネルから始まります。大きな登り坂に挑む前のスピードに圧倒されます。各時代は音楽的、視覚的に進んでいき、それに合わせてテンションも自然に上がっていきます。
1つ目の時代は不毛の地で、石、木、火のエレメンツに遭遇します。2つ目の時代は植物が生い茂る中に、金属、機械、そしてタングステン照明が使用された空間です。3つ目の時代は、氷と雪、そしてイルミネーションに覆われています。
ワークアウトに注目してみましょう。ここでは素晴らしい無限の自由な空間が展開されます。
スピードとクライムの融合は、時折短い休息を挟むことで、このライドを長時間実施することが可能となり、我々の体力や持久力が向上することでしょう。
また、アスレチック&アニメーションを使用しているので、音楽と映像にユニークな形で接することができるのも特徴です。このコンセプトは、私たちの気分を盛り上げる方法でライドするというアイデアが根付いています。このオープンで多様的な手法は、ライダーがそれぞれ自分に合った方法で動けるようにするもので、力を与え、魅力的なものにしてくれます。
BODYATTACK™ 117:リサ・オズボーン
「今回は、息子のジャクソンが初めてシャドーを担当したので、私にとっては超スペシャルなリリースでした!」リサ・オズボーンは言います。「彼はフィルミングが大好きなので、一緒にステージに立つことができたのは素晴らしいことです。また、今回はLes Mills Auckland Cityのメンバーの一人であるカミロを含む素晴らしいチームに恵まれました。カミロはインストラクターではありませんが、私たちのプログラムを愛してくれている世界中の素晴らしい参加者の代表として、一緒にプレゼンテーションをしたいと思いました。」
「今回のリリースは、皆さんのフィットネスへの挑戦を後押しするような、高揚感やモチベーションを高める曲ばかりです。ウォームアップでは、エネルギーに満ちたトラックからスタートします。ミックスインパクトトラックのOUT OUTでは遊びや個性、そしてダンスを加え、エアロビクストラックにはエネルギーを注ぎます。プライオメトリックトラックは、スポーツからインスピレーションを得たものです。スケーターとストレートジャンプのコンボは、トラックのトレーニング効果に皆を夢中にさせ、ランジとバーピーのコンボで、心拍数を急上昇させ、足を熱くさせます。アスレチック・ストレングスのトラックで、エネルギーを補給しましょう。体幹の安定性、股関節の強さとコントロールに焦点を当て、バランスと緊張下での負荷を向上させます。ランニングトラックでは、Cold Heart に合わせて歌い、ハッピーな気分を味わいましょう。アジリティトラックは、スピードとアジリティにフォーカスした超強力なトラックで、回転力に焦点を当てています トレーニング効果も抜群です。インターバルトラックではNever Let Me Go、そして最後のパワートラックではHere We Goの曲に合わせ大きなピークを迎えます!
「これは、すべてのフィットネスレベルのメンバーを鼓舞する素晴らしいリリースです。年齢もフィットネスレベルも問いません。家族と一緒に参加する絶好の機会です!エネルギーを分かち合いましょう!」
BODYBALANCE™ 97:ジャッキー・ミルズとダイアナ・アーチャーミルズ
世界の素晴らしいボディバランサーの皆さん、こんにちは。
毎回言っていることではありますが、今回のリリースは本当に特別なものです。
振付を考えているとき、いくつかの音楽で私たちは涙を流し、多くのムーブ、チャレンジ、オプションやトランジションで私たちは大笑いしました。しかし、何よりも、完成して何度もワークアウトを繰り返したとき、クラスが楽しすぎてあっという間に終わってしまうことに気づきました。私達が感じたように、皆さんも違う世界へ連れて行かれるような体験を味わえるクラスになっていると思います。
どのトラックも見どころ満載です!オプションを選ぶことで、やるたびに違うトレーニングを味わえます。クラスで遊び、オプションの選択・成功を励まし、そして全力で楽しみましょう。あっという間に過ぎてしまうクラスをお楽しみください。
愛をこめて、ジャッキーとダイアナ
BODYCOMBAT™ 92:ダン・コーエンとレイチェル・ニューシャム
「BODYCOMBATの撮影に戻ってきたことは思いがけない幸運でしたが、再びチームに参加することはとても自然なことだと感じました。」ベンジャミン・シオロは言います。「前回BODYCOMBATを撮影したのは2018年のリリース78なので、4年も撮影の現場から遠ざかっていたことになるんです。あれからプログラムは更なる進化を遂げたので、それを全力で表現すべく、楽曲に命を吹き込む準備をして、当日撮影に臨みました。」
「ダン、レイチ(レイチェル)、エリン、アントワン、マーロン、タッシュ(ナターシャ)、ヴィリと共にチームの一員になれたことは素晴らしい気分でした。ヴィリとタッシュと一緒にステージに立ったことは、私にとってとても感慨深いものがありました。私たちはNew Lynnのクラブでチームメイトとして一緒にインストラクタージャーニーを始め、当時クラブマネージャーだった私は、早い段階から彼らを指導する機会に恵まれました。私自身、ダンとレイチから沢山のことを学んできたので、みんなで同じステージに立った瞬間、すべての縁が一周したことを実感しました。チームの間には驚くほどの信頼関係があり、自分たちの全てをこのプログラムに注ぎ込もうという精神が共有されていました。」
「私の好きなトラックは2、4、5、8です。トラック2の音楽は本当にすごいし、コンボもすごく気持ちいいです。ハードでパワフルですし、ワークアウトの早い段階で信じられないほどのカーディオを生み出します。ヴィリはこのトラックを生き生きとさせてくれました。トラック4は、エモーショナルな音楽で脚にずっしり効くムーブが沢山あります。私自身、過去1年半の間、私生活で苦難に満ちた暗い時期を乗り越えようと努力してきた時期があったので、心に響くものがあります。トラック5 はアントワンと一緒に担当した曲で、ハイエナジーで遊び心のある、MMAにインスパイアされたサーキットトレーニングトラックです。パワーボクシングのコンボに、床で行う体幹と自重のエクササイズを組み合わせたものです。この曲は、すべてのフィットネスレベルの人が達成可能でありながら、ワークアウトにチャレンジとイノベーションをもたらします。トラック8は、BODYCOMBATの純粋なエッセンスをそのまま体現しています。曲が終わる時、あなたは解き放たれ、達成感に満ち溢れるでしょう。」
BODYJAM™ 101:ガンダルフ・アーチャーミルズ
BODYJAM 101はエナジーが爆発しています!(もうお分かりかとは思いますが)BODYJAMなんだから、それ以外に思い付く言葉はないよね?
トラック1は、シンプルなヒールタップと、お尻に効くエクササイズから始まります。トラック2は、脚やフィールでぶっ飛んでいます!少しやり過ぎちゃったかも。。。
トラック3は、エネルギッシュな音楽とイージーなバウンスから始まり、アームラインを付け加え、ヒールとDJ Turn It Upのリミックス曲であなたのクラスも盛り上がること間違いなし!
Trampolineでは、僕が作った最高の新しいアームコンボを紹介します。そして、今年のヒット曲、Big Energyと組み合わせたビッグムーブは、素晴らしいフレーバーです。Chicken Teriyakiというクレイジーなスパニッシュ・トラックでコンボを決めましょう。The Raveで少し前(Trampoline)で学んだ新しい腕のコンボをまた使います。
そして、今年最高のトラックであるEdamameは通常版の他、Instrumental(歌詞無し版)、そしてRadio Edit(リミックス版)と大活躍!
Ziki Zikiは韓国語で「今までで一番楽しいリカバリートラック」なので、これ以上リカバリーにふさわしい曲はないですよね?
LEETTT'SSSSGGOOO!Curazaoは、1つのダンスコンボからどれだけの有酸素運動ができるかチャレンジすることが出来ます。このBeamというウェーブのトラックは、アツすぎてテンションを下げないといけないかも?(ジョークです)
新曲のSay Nothingでは、本格的なダンスムーブを学ぶことができます。そしてIndustry Babyは、これまでに習ったことを復習しながら楽しめるとても遊び心のある曲です。
次のWe Are Oneは、今まで聴いた中で一番ハッピーな曲かもしれません。この音が大好きなんです!
そして最後の曲、Crushはどう表現したらいいのか分からない。。。これはどんなタイプの音楽なんだろう?トラップ?ハードスタイル?EDM? 誰にもわからないと思う。でも僕が知っているのは、最高だということ!
Better Daysを聞きながら、BODYJAM 101がなかったら、どんな世界になるのか想像してみてください。考えると悲しくなってきますが、私たちの人生にそれがあるのは幸運なことです。私たちは幸せ者ですね。
愛を込めて。
G
BODYPUMP™ 122:グレン・オスターガード
「今回のリリースで好きな曲を選ぶのは難しいです」とケイラ-ブレア・フィッツシモンズ-ヌーは言います。「プレイリスト全体が驚異的です。BODYPUMP 122はとても力強く、存在感が爆群だから、みんなに気に入ってもらえると思います。昔のBODYPUMPに2022年のセンスを加えたような感じです。」
「私のお気に入りは、バイセプス・トラックです。Humbleという曲はモチベーションが一気に上がるので大好きです。キーランと私は、ラップの部分を全部暗記しているんです。プリチャーカールは今回取り入れた新しいムーブで、ワークアウトに一味足してくれます。ステージでは、腕が熱くなって辛いのを必死に笑顔を保ちながら頑張っていました!」
「スクワットのトラックをグレンとプレゼンテーションしたのですが、トラックの途中で ジャンケン をして、どちらがより多くのウェイトを自分のバーに加えるか、という楽しいゲームをしました。結果は、マスタークラスをご確認ください。」
キーランは言います。「ショルダートラックは素晴らしい。プレートワークからバーベルワークへ移行するときのパンプ感は、まさに鳥肌ものです。私はヴィリとチームを組み、バックトラックを担当しています。正直言って、私は沈黙が得意ではありません。しかし、撮影期間中、この素晴らしいトレーニングセットをどうやってより魅力的にするかを一生懸命考えました。私たちは本当に相性が良いと思います。お互いの強さを尊重しつつ、足りない部分は補い合いました。」
BODYSTEP™ 128:マーク・ヌースティール
「リリース128は楽しくて、活気のあるクラスです」とマーク・ヌースティールは言います。「このクラスは、初めての方にも楽しんでいただけるよう、シンプルなステップパターンに重点を置いていますが、レギュラーメンバーの方にも楽しんでいただけるよう、音楽的な感覚や高揚するエネルギーとの強い結びつきを持たせています。お気に入りのトラックは、スーパーヒーローをテーマにしたピーク2の Enemyと、Do It To ItにBODYSTEP独自の粋なTikTokルーティンを合わせたパーティステップです。」
「トラック2、Beware of the Dogは、ノスタルジックな気分になります」とケイラ-ブレア・フィッツシモンズ-ヌーは言います。「トラック4では、ヘビーなベース音に合わせてスピードタップをしていて、とてもやる気が出ます。新しい動きとしてウォーキングプランクバーピーもあります。もちろん、他のオプションも用意しているので、どんなメンバーにも対応することができます。トラック7のパーティー・ステップは、超楽しいです!クールなアームラインがたくさんあって、踊りたくなっちゃう。お父さんとリサがステージでクランプするのを見たければ、マスタークラスを見逃さないでね。私のお気に入りの曲は9のScandalousです。どんなに疲れていても、この曲を聴くと自然と体が動いてしまうんです。毎回、鳥肌が立ちますね。激しいし、やる気も出るし、すごく楽しい。大好き!」
マークはこう付け加えます。「撮影当時、私は足首を怪我していました。残念ながら、LES MILLS TONEの撮影への参加は諦めざるを得ませんでしたが、BODYSTEPでは "オプション要員 "として参加することができました。誰もが知っているように、怪我は本当に最悪で、この怪我を改善するために3ヶ月の理学療法とリハビリを必要としました。」
LES MILLS CORE™ 47:クリエイティブチーム
「リリース47には、筋力、コーディネーション、バランス、持久力が盛り込まれています」とオットー・プロダンは語ります。「トラック2、3、4では、体幹の強さと持久力を養うための長いワークセットがあります。トラック6はとてもクールで、安定性とバランス感覚が試されます。また、壮大なアニマルトラックもあり、有酸素運動と協調性を高めることができます。トラック4の新しい動き、"ファイアーハイドラント"は私の大好きなムーブで、中臀筋を鍛えるのに最適なエクササイズです。この曲はスクワットもたくさんあるので、ぜひ燃焼を感じてください。」
「CORE47には、歌える曲がたくさん入っています。Bad Guyなどの最近のヒット曲はもちろん、JoleneやDaddy Coolなどの名作もあります。一緒に歌うことで、ワークアウトのチャレンジから良い気晴らしになるかもしれませんね!」
LES MILLS GRIT™ 41:クリエイティブチーム
LES MILLSのGRIT 41は、タバタを取り入れた素晴らしいワークアウトです。
4つのタバタトラックはどんどん長くなっていくことで、このワークアウトに壮大な感覚を与え、習得しやすくしています。さらに、2分間のラダーも用意されています。ウォームアップは、LES MILLS GRIT 40が終了したところから続きます。30秒のインターバルをシンプルな構成で行い、最後にコアチャレンジのラダーで締めくくります。
LES MILLS GRIT Strength:複合的なバーベルワークと心拍を上げる自重の動き(バーピーとレネゲー・ドロープッシュアップ)のミックスは、あなたとあなたのクラスが信じられないほど強烈な感覚を感じることでしょう。リリース41のすべてのチャレンジをこなすうちに、ワークアウトが終わるころには、これまで以上に健康で強くなっているはずです!
LES MILLS GRIT Cardio:ダイナミックなスタンディング・ワークとコアを鍛えるフロアワークのミックスで、あなたもメンバーも最高の気分になれるはずです。このワークアウトを次のレベルに引き上げたい方は、アドバンスオプションにご注目ください。
LES MILLS GRIT Athletic:ピラミッドトレーニングの準備をしましょう! 今回はGRIT Cardioと組み合わせて、壮大なワークアウトを行います。構成はシンプルで効果的です。長いセットでビルドアップし、途中でセットを短くして強度を維持します。スピード、パワー、アスレチックがブレンドされ、LES MILLS GRITのクラシックなムーブにクールな新しいコンビネーションがミックスされています。フレッシュな音楽と一緒にあなたとあなたのチームは、もう一つ上の自分にチャレンジできます。このリリースで素晴らしい時間を過ごしてください。グッドラック!
エリン・モウと LES MILLS GRIT チーム
LES MILLS SPRINT™ 28:グレン・オスターガード
「SPRINT18の最初のパワーワーキングブロックの音楽は信じられない位最高です!」とキーラン・ヒューストンは言います。「音楽が本当にコーチングをしてくれるような素晴らしい感覚に陥ります。」
「グレンと私は、このリリースでチームティーチングを新しいレベルまで引き上げました。SPRINTでは、お互いのコーチングスタイルと強みを有機的に理解し、ワークアウトと密接に連携しています。これは、コーチングのレイヤーの模範となる必要があるため、とてもチャレンジングなことでした。チームティーチングは、時に繰り返しのように感じられることがあります(たとえば、レイヤー1を何度も繰り返し、そのままモチベーションを高めてしまいがちですが、これは曲の流れを妨げてしまうことになりかねません)。私たちはこれを上手くこなしただけでなく、HIITの更なる進化の可能性を証明できたと感じています。音楽とワークセットのエネルギーは、あなたのフィットネスを超越することになるでしょう。グレンは、このリリースで私たちのトレーニングを最大限に生かすために、素晴らしい仕事をしてくれました!」
LES MILLS TONE™ 18:ダイアナ・アーチャーミルズとキーラン・ヒューストン
「旦那のヴィリは元々TONEフィルミングには参加する予定ではなかったので、当時はお互い顔を合わせなくていい時間ができていいね、と冗談ながら彼に話していました!」とキーラン・ヒューストンは言います。「撮影の週はとても忙しく、4つのプログラムを夫婦それぞれプレゼンテーションするのは大変なことです。予期せぬ事態により、マーク・ヌースティールとケイラ・ブレアが撮影できなくなったのですが、直前になってヴィリに声がかかり、なんとか”窮地を脱する”ことができました。彼はリハーサルの間、そのことをしつこいくらい私に言ってきました。。。それでも、彼と一緒に撮影を終えることができて、とても嬉しかったです。」
「TONEはもともとアスレチックなプログラムでしたが、今回のリリースではさらにレベルが上がっています!」オットー・プロダンは付け加えます。「とても機能的で、楽しくて、ダイナミックなワークアウトです。トラック3は、ハイエナジーでダイナミックなカーディオにチャレンジという、私がTONEで好きなものすべてを統合しています。音楽的には、トラック2のサビでのドロップに勝るものはありません。曲の展開に合わせたコリオグラフィーは、まさに壮大です。」
「ビギナーレベル、アドバンスレベルのどちらを指導しても、参加者は素晴らしいワークアウトを得ることができます。ストレングスのトラックでは、自重、レジスタンスバンド、スモールウェイト、ヘビーウェイトを自由に選ぶことができます。バンドとウェイトの両方を使った下半身のストレングストラックを、マルティンのリードで是非ご堪能ください!」
RPM™ 95:グレン・オスターガード
「このリリースは、一言に限ります。それは、インクルーシブ(包括性)であること!」とマンディ・ヒリーニは言います。「私たちのコーチングとパフォーマンスを見ればすぐにわかるでしょう。チームティーチするというのはRPMでは初めてのことでしたが、私たちは互いのエネルギーを注ぎ、一緒にワークアウトすることを心から楽しむことができ、RPMの真髄を再確認することができました。コリオグラフィーは、シンプルでわかりやすく、音楽はヒットソングから、エモーショナルになる感情的な曲まで、実に対照的です。」
「フィルミングは、女性のエネルギーでいっぱいでした。グレンと女の子達、別名「チャーリーズ・エンジェル」です。私たちは皆、良い絆で結ばれており、当日は本当のワナウ(家族)のような気分で一緒に過ごすことができました。私のお気に入りの曲は、2番と6番です。パワフルでエモーショナルな曲で、音楽とワークアウトのジャーニーを演出してくれます。いい意味で期待を裏切ってくれました。」