2023 Q2リリース!

Q2リリースで、インストラクターとメンバーに楽しみにして欲しいことをプレゼンターチームが明かします!

マスタークラス

「今回は、没入感のある体験を作ることに重点を置きました」とプロデューサーのロス・ピーブルズは言います。「RPM、BODYBALANCE、BODYPUMP、BODYCOMBAT、BODYSTEP、BODYJAM、SH'BAM、LES MILLS BARREの撮影は高さ6mの円形ステージと、それを包み込めるくらい巨大な円筒のLEDスクリーンの中でおこないました。」

「フィルミングに先立ち、制作チームはニュージーランドの南島に向かい、プレゼンターの背後のスクリーンに流す映像を撮影しました。専用の多視点カメラを使い、スクリーンに映し出すニュージーランドの風景を高解像度で撮影しました。氷河、山、森など、ニュージーランドの壮大な風景を映像に収めました!」

「BODYPUMPとBODYCOMBATでは、夜間の風景の撮影を行いました。その際に照明を使用したことで、プレゼンターたちがその場に立つと、とても抽象的で非現実的な雰囲気が作り出されました。BODYJAM、SH'BAM、LES MILLS BARREでは、スクリーンにアニメーションとグラフィックコンテンツを使用しました。」

「BODYATTACKをはじめとするアスレチックプログラムでは、全く別のセットを用意しました。バスケットボールのコートで、屋根から吊るした照明を使用して撮影しました。このセットは、新鮮でクリーン、現代的でアスレチックなデザインをイメージしました。」

BODYATTACK™ 120:

「今回のリリースはとても遊び心に溢れています!」とビリー・マッグは言います。「ワークアウトは、クラスの雰囲気を作るための象徴的な音楽で始まります。その後も中毒性あるラインナップが続きます!音楽も振り付けも、とにかく最高なんです。トラック8はエモーションたっぷりのアームコンボで、きっと参加者が気にいるでしょう!トラック9はタフです!クラスの最後を締めくくるのにふさわしい、最大のピークです。」

「私のお気に入りはトラック3です。とてもエネルギッシュで遊び心に溢れています。歌詞も振り付けもとても楽しいです。アスレチックストレングスでは下半身と上半身の燃焼が待っています。トラック2は、スポーティーなフロアワークとエアロビックな楽しさで、新しいフォーカスとフィーリングを味わうことができます。この組み合わせは本当にクールで、インパクトを全く新しいレベルに引き上げています。」

サンダー・グディム・ヨハンセンも、このリリースの大ファンです。 「このワークアウトは、BODYATTACKの3ディメンションを本当に強調しています。音楽と振付の両方に大きなコントラストがありますが、すべてが途切れることなく融合していて、素晴らしい出来栄えです。トラック2には、上半身と下半身を体幹を通じて鍛えるスクワット・トゥ・プランク・コンボが追加されています。これはアタックの力強さを強調し、有酸素運動に戻る前に一度準備を整えるための素晴らしい方法です。この曲を教えるのはとても楽しかったです。素晴らしいエネルギーと最高の高揚感があります!」

BODYBALANCE™ 100

「100回目のリリースを記念してこのプログラムに携わってきたすべての人に感謝の気持ちを伝えたいと思います。」とフレイザー・ベックは言います。「今回は、比較的新しいメンバーが担当したことで新たな "進化 "を遂げたような、ワクワク感や畏敬の念を感じました。私のお気に入りはバランストラックで、より伝統的なハタヨガのシークエンスがあります。私はヨガをハタベースから習い始めたので、この曲は私にとって特別な意味をもっています。」

「ヨアシュが担当したスタンディングストレングスに使われた曲はOxygenというのですが、彼の声でこの曲の感情を感じることができました(彼の素晴らしいコーチングに敬意を表します)。音楽はしばしば、私たちの心を解き放ち、精神とつながる力を持っていますが、この曲では、本当にそう実感することができました。」

「100回目のリリースを記念して、チームとしてジャッキーに美しいポウナム(グリーンストーン)のネックレスを贈ることを計画していました!このネックレスは、ニュージーランド人の私たちにとって特別な意味を持つもので、誰かにポウナムを贈るということは、その人をどれだけ大切にし、尊敬しているかを示すものです。円形の石に「JACKIE」と「BB100」の文字が刻まれた、パーフェクトなギフトになりました。私たちはそれを撮影が始まる前にステージ上で彼女に贈り、ハグをしました。みんな愛と感謝の気持ちであふれていました。」

「このリリースは、挑戦的で、ユニークで、心から導かれるものです。世界中のインストラクターや参加者は、ステージで私たちが感じたエネルギーを感じると思います。」

BODYCOMBAT™ 95

「えこひいきだと言われるかもしれませんが、私はBODYCOMBAT 95が大好きです!」とクラウディア・デ・ラ・マウは言います。「格闘技の本質をプログラムに取り入れることは素晴らしいことです。今回のリリースには、ボクシング、カンフー、キックボクシングの要素が含まれています。トラック1とトラック8には、ボクシングのかっこいいムーブパターンがあり、ジャブではさまざまなターゲットエリアに働きかけることができます。それと、クローが復活しました、最高!」

「私のお気に入りのトラック?狂っているかもしれないけど、トラック5です(わかる人は理解してくれるはず)。知らない人は、Bring Up Sally第二弾をぜひ楽しみにしていてください!」

「音楽的には、トラック 2は、コントラスト、大きなビート、"have mercy on my soul (私にご慈悲を)"という歌詞、BODYCOMBATクラスの始まりにふさわしいトーンなど、すべてを兼ね備えていると思います。」

「私は今回初めてニュージーランドでのフィルミングに参加しました。きっと私たちインストラクターは、リリースの撮影にどれだけの労力と人手がかかっているか、実際にその現場に立ち会うまで実感できないかもしれません。私は今回参加したことでその複雑さに圧倒されました。私たちプレゼンターは作品作りのほんの一部に過ぎません。制作には、様々なカメラとそれを管理するチーム、音響チーム、ステージや照明を担当する人、プロジェクトを運営する人、安全を管理する人、様々な役割のプロたちがショーを運営しています。まるで映画撮影かスポーツのライブのようでした。撮影の合間には、私たちのおふざけに付き合ってもらったり(笑)、本当にお世話になりました、ありがとうございました!」。

BODYJAM™ 104

「私はこのリリースに恋をしました!」とクラウディア・デ・ラ・マウは言います。「BODYJAM104では、新しくてフレッシュなムーブをガンダルフが披露してくれました。ブロック1のアフロとバレル・ロールのみ、以前登場したことのある動きだと思います。」

「全部大好きなので、お気に入りのトラックを一つだけ選ぶのは不可能です!ブロック1には、最新の曲と懐かしい曲の両方がありますし、ブロック2には、もっとダンスっぽいバイブスやレゲトン、たくさんのフィーリングで心が掴まれます。いつか最後の曲を泣かずに踊れる日が来るかもしれないけど、やっぱり無理かも。ブロック1は多くの人を虜にするのではないかと思っています!あと、ハイプトラックは今までで一番良いかもしれません。"音楽"という観点では、Unholy のリミックスが流れた時、文字通り叫びました!」

「皆さんにシェアできる裏話?そうですね。。。私がリリースで”サンタクロース”として紹介されていることですかね?ステージに上がる前、バックステージで最後の通しをしたところで、ガンダルフに「なんて呼ばれたい?」と聞かれ、咄嗟に「サンタクロースで」と答えたのですが、後にプレゼンターたちの紹介のために聞かれていたことに気づきました。まさか本当にサンタクロースとして紹介されるとは思っていませんでしたが最高でした!」

「インストラクターやメンバーは、音楽、ムーブ、フィーリングでBODYJAM104を気に入ると思います。沢山の素敵な曲、感情、そしてコントラストがあります。ブロック1はビッグでシンプル、そしてブロック2ではさらに掘り下げて、動きに複雑さを持たせています。ジャンルやダンススタイルも含めて、このコントラストをうまく表現できれば、最高の体験になるはずです!」

「リハーサルで、ガンダルフに2つのブロックの順番の理由を聞いてみたんです(例:なぜハウスがブロック1でヒップホップがブロック2なのか)。ブロック2はとてもリラックスした感じで始まるので、冒頭に持ってくるには盛り上がらない。でもブロック1をぶち上がる感じにすれば、ブロック2の始まりで一息つきたいという気持ちになるよね、と。また、フィールやコリオグラフィーの違いについても話しました。ブロック1はとても簡単ですが、ブロック2はよりダンスのバイブスやテクスチャーで遊べるようになっています。インストラクターの皆さんには、このことを念頭に置いて指導していただくことをお勧めします。」

BODYPUMP™ 125

初めてプレゼンターとして参加したリーバイ・ファレルは、今回のハイライトは演出と背景のビジュアルだったと言います。「制作チームが素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、ワークアウトに命を吹き込むことができました!私はバイセプストラックが好きです。音楽が際立っていますし、コンビネーションもスムーズ。また、シングルアームのトレーニングも入っているので、ヘビーロードでワークアウトができます!パンプアップが嫌いな人はいないでしょう?お気に入りの曲は、チェストトラックで、クラシックな曲をリミックスしたものになります。」

「ベンチで行うフォワード・ステップ・ランジは、BODYPUMP 125の素晴らしいイノベーションです。こちらはランジトラックとランジ/ショルダーオルタネイティブトラックに登場します。」

「インストラクターが最も気に入る点は、各トラックがもたらす異なるフィールと雰囲気、そしてそれに合わせたコーチングスタイルを探求できることだと思います。あるトラックでは声を張り上げ、強度を上げるように促し、あるトラックでは遊び心と楽しさを与えるように促します。そのコントラストが、あなたのインストラクターとしてのスキルを最大限発揮する機会を与えてくれます。」

フォワード・ステップ・ランジについて、Les Millsの研究責任者のブライス・ヘイスティングスは次のように解説します。「Les Millsのプログラムでは、ダイナミックランジのほとんどは、バックステップ・ランジです。フォワード・ステップ・ランジでは、前足が床に接触する際、前膝がうける圧縮力と衝撃力で前膝が足首を越えて前方に移動することで、関節の可動域を必要以上に広げてしまいます。」

「バックステップ・ランジは、このような問題を解消しやすく、フォワード・ステップと同じ量の筋肉を活性化させるので、特にグループ・ワークアウトでは、より安全で効果的であると考えられています。」

「今回はフォワードランジをステップ台で行うことで、床で行うよりも衝撃が少なく、先ほど述べたような問題はありません。フォワードランジからバックステップランジに移行することで、静止している脚に集中することが可能です。また、膝を曲げ、つま先の真ん中に合わせることで、正確さとコントロールに集中し、筋肉の緊張状態を作り出すことができ、最終的に下肢の安定を強化することができます。施設にステップ台のない方は、フォワード・ランジをバックワード・ステップ・ランジに置き換えて行うことをお勧めします。」

BODYSTEP™ 131

「皆さん、こんにちは!マークとKBです。Q2で配信されるBODYSTEPリリース131にてエキサイティングな変更があります。私たちと同じように皆さんがプログラムを愛していることを知っているので、何が変わり、なぜ変わったのかを直接お知らせしたいと思います!」

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LES MILLS CORE™ 50

「このリリースでは、どの筋肉を鍛えているのかが実感できます」と、ニクラス・ボーリンは言います。「私は特にトラック2でのシングルレッグホバーチャレンジが気に入っています!トラック3は、ジグザグとした動きをバンドで行うのがとてもクールだと感じました。トラック4では、ちょっとしたダンスの機会もあります。きっと皆さんも気に入ると思います!」

サンダー・グディム・ヨハンセンも同意します。 「私はこのリリースの大ファンです!このプログラムの本質を完璧に捉えていると言えるでしょう。各トラックには、ターゲットとなる筋肉に効かせるための理にかなった振り付けがあります。やってみれば実感できるはずです!正直なところ、フィルミングの準備のために繰り返し何度もワークアウトを行ったことで、このリリースに飽きてしまうのではないかと思っていたのですが、それは逆で、私はこのリリースをもっと好きになりました!」

「トラック2で仰向けになった時の新しい腕の動きが好きです。腕を横に伸ばすだけなのですが、腹筋に負荷がかかり、今までにない感覚を味わうことができます!また、トラック5では、腹斜筋と腹筋をターゲットにした面白いレッグワークがあります。窓拭きをしているかのような感覚のムーブです!」

「撮影中の裏話ですか?そうですね、、、思い浮かぶのは、マスタークラスの途中で私たちの周りを飛び続けていた大きな蛾です!ウォームアップ45を見るときに目を凝らしてみれば見えるかもしれません!」

「このリリースは体感しやすいので、インストラクターは感じたことを豊か且つ適切なコーチングで参加者に提供することができるようになると信じています。また、参加者の皆さんは、このリリースを楽しみながら体幹が鍛えられることを実感していただけると思います。それはインストラクターにとって常にモチベーションにつながるものです。」

LES MILLS SPRINT™ 31

新しいリリースについてグレンにインタビューしました。詳細はこちら

LES MILLS TONE™ 21

「今回のリリースは、気持ち良いくらいにチャレンジングです!」とオットー・プロダンは言います。「カーディオトラックでの動きは次第に大きくなり、ラストにはすべてのフィットネスレベルの人が挑戦できるピークがやってきます。その後に続くのは、筋力とコアのトラックで、これもかなりダイナミックで革新的な感じがします。TONE 21では、驚くほどバランスのとれた全身ワークアウトができます。」

「今回のリリースでは、これまでのTONEでお馴染みの動きをベースに、さらに進化させた動きを盛り込んでいます。トラック4では、横方向と縦方向の動きに大きくフォーカスし、トラック5では、スプリット・シザーとプレートプレス(新しいムーブ)、トラック8では、3分間の連続ワークでボトムレンジの強さにフォーカスするなど、非常に異なるフィーリングを持っています!」

「音楽も素晴らしいです。トラック8の Drop Itは本当に最高で、チームも撮影をとても楽しんでいました。異なる強度のレベルで教えるのがきっと楽しくなると思います。早く皆さんに体験してほしいです!また、トラック6のPancakeも気に入ってもらえると思います。遊び心があって、ちょっと生意気な感じの歌です。カーディオピークの後に、スーパーアスレチックからいい感じに楽しくて遊び心のある動きにシフトします。さらにトラック6は、ストレングス、カーディオ、コアを一度にやっているような感覚もあり、TONEならではのものです。」

「ダン・コーエンは、初めてプレゼンターチームを指導しましたが、とてもクールなアイデアを持っていて、私たちの指導方法に新たな感覚をもたらしました。彼はまた、今回のリリースにおけるフルボディ・インテグレーション(全身を使った筋力、体幹、有酸素運動)にとても感心していました。」

「インストラクターは、リリースに登場するいくつかの動きやコンボのタイミングを練習することが本当に重要になります。速く動いたり、ゆっくり動いたり、アイソメトリック・ホールドで完全に止まったり。このようなさまざまなタイミングを理解し、クラスで手本を示すことが重要です。そうすることで、さまざまな筋収縮を促すことができます。これらの動きの背景には多くの科学があり、それを理解することは大事ですが、ワークアウトを楽しく遊び心を持って行うことも忘れずに!」

SH’BAM 51

このリリースは、SH'BAMを全く新しいレベルに引き上げてくれました!」とビリー・マッグは言います。「クールでパワフル、楽しくて会話も弾むような雰囲気が、このリリースを忘れられないものにしてくれます。このリリースでは、心拍数を上げるために大きく動くことに重点を置いているので、ぜひトラック2、4、7、11に注目してみてください。あなたの心拍数は限界を超えそうなくらい高くなり、クラスの終わりには多幸感に包まれることを約束します。」

「私の好きなトラック?こんなに素敵なパーティトラックリストからどうやって選べばいいの?トラック2は、シンプルで効果的な振り付けで、最初から有酸素運動ができるのが魅力です。音楽も素晴らしいし、歌詞も参加者と一緒に楽しむ機会をたくさん与えてくれます。私が担当した曲の一つでもあるので、偏見もあるかもしれませんが(笑)!トラック5 も間違いなくお気に入りです。リミックスされていて、踊りながらセクシーな気分になれる曲です。」

ニクラス・ボーリンはこう付け加えます。「トラック11が大好きなのは、全力のパワーを感じるから!グレース、サマー、そしてKBは、このトラックを撮影するとき、本当にすべてを出し切りました。撮影が終わったとき、彼女たちはステージに倒れこんでいました。」

THE TRIP™ 33

THE TRIP 33 – G I R O

レトロの未来がここに。仮想世界とリアルのサイクルロード環境が切り替わる一連のステージに遭遇します。

ステージ1では、スピードの出し方、スタンドHI/LOポジションの使い方など、この後のワークアウトを予感させる内容になっています。

ステージ2では、バラエティに富んだクラシックなライドを紹介します。クライムに重点を置いているので、このステージが終わる頃には脚が重くなっていることでしょう。

ステージ3では、ワークアウトにスピードが戻ってきます!音楽と映像が与えてくれるエネルギーは、私たちがベストを尽くすための後押ししてくれます。

ステージ4は、ワークアウトの終わりを祝う時間です!

インストラクターの学習という観点からは、ここ数作で紹介したANIMATEDのフォーカスは少し後退し、ATHLETICであることに焦点を当て始めています。

キーランはG I R Oにユニークで力強いスタイルを持ち込みました。彼女のアスレチックなアプローチが彼女の言葉を形成しているのは確かです。場面に合わせて組み立てるコーチングの言葉は、ワークアウトの指導においていかに素晴らしいツールのひとつであるかを理解できると思います。