2024年Q2リリース:スタジオでの撮影

かの有名なLes Millsオークランドジムのスタジオ1で、一般エクササイザーを入れて撮影された新リリースのハイライトをご紹介!

BODYATTACK™ 124

「最高のリリースです!」とはグレース・レイボーン。「Les Millsオークランドジムでの撮影は、素晴らしい参加者と多様性に富んだプレゼンターに囲まれて本当に楽しい時間でした。当日のエネルギーはすごかったです!」

「今回のリリースでは、トラック3と8で伝統的なエアロビクスのフィーリングがあり、2つのサーキットトラックでは革新的でアスレチックなフィーリングがあります。お気に入りは、トラック8の「My Party」です!まるでBODYATTACKフェスのようで、エネルギーとパッションを分かち合いながら他の参加者と繋がれます」。

「トラック2には、新たにステップカールとバーピーのコンボが登場します。とてもアスレチックでダイナミックですが楽しくもあり、何よりウォームアップに最適です。エアロビック3では、ダブルニークロスオーバーとターンのコンボが復活します!サーキット3では、ジャンプジャックとフィートトゥギャザーのコンボがあります」。

「撮影の裏話ですか?そんなにクレイジーなことはありませんでしたが、当日のスタジオはエネルギーに満ち溢れていて、とてもハイテンションでした!リサはリハーサルにベイビー(愛犬)を連れてきていて、私は(人間の)赤ちゃんを連れて行きました!産後7ヶ月での撮影復帰は、とてもクールな瞬間でした」。

「今回のリリースでは、リサから3つのフォーカスポイントが発表されました。 1つ目は、”素晴らしいコーチング”です!トラック毎に、何か新しいことを学んだり、より目的を持って教える瞬間を持つこと。2つ目は、”早めのオプション提供”です!そうすることで、クラスの参加者全員が心地よく安全にエクササイズしていることを確認できます。そして3つ目は、”マイパーティー”です!あなただけのBODYATTACKパーティーを演出し、プログラムへの愛、エネルギー、パッションを分かち合いましょう!」

「今回のリリースは、とてもエネルギッシュでハッピーです!」とはニック・ヤン。「一番大切なのは、各参加者との繋がりに集中することで、全員が安全かつ効果的にエクササイズできるように注力することです。お気に入りの曲は9Aの「Gabber Style」です。この曲には素晴らしいコントラストと強いエネルギーがあり、やる気を最大限に引き出してくれます」。

「魂を高揚させるリリースです」とはテレル・ローレンス。「新しいコンビネーション、新しいスタイル、新しい音楽のエネルギーが大好きです。トラック8は、踊って、パーティーして、素晴らしい時間を過ごせるから特にお気に入りです。このリリースの中で一番好きな曲は、たくさんのエネルギーをもたらしてくれるトラック2と3のエアロビックです」。

BODYBALANCE™ 104

「数年ぶりにBODYBALANCEの撮影に参加できて最高でした」とはレネ・ヴォーゲル。「音楽のおかげもあり、このリリースはまるで魔法のようです。歌詞がとても素晴らしく、個人的にとても響きました。私たちプレゼンターの目標は、参加者が困難を乗り越えるよう励まし、自分たちのストーリーをコーチングに乗せて伝えることです」。

「今回のリリースには、いくつかタフでチャレンジングな曲があります。トラック3では、なんとウォーリアーポーズを6~7分間もキープします!健闘を祈ります!」

「好きな曲は、タイチーウォームアップの「Heartbeat」です。自分の心の声に耳を傾けなければ、それは一生の後悔に繋がると私は思っています。自分の心の声に耳を傾けるからこそ、目的、喜び、充足感に満ちた人生を送ることができるのです。たとえ進もうとしている道が不確かなものであったとしても、心の奥底にある願望と勇気を信じてください。自分のハートは最強の筋肉ですから」。

「これからBODYBALANCE 104を学ぶインストラクターへのアドバイスは、できるだけたくさん練習することです。かなり激しいリリースなので、いくつかの曲は本当に苦労しましたが、ティーチングをワンランクアップさせるだけでなく、新しいフィットネスを探求する機会を与えてくれます。特に指導歴の長いインストラクターは、自分のコンフォートゾーンから抜け出してチャレンジしてもらいたいです。トラック3はチャレンジングですが、とても美しいので私のお気に入りでもあります。自らがチャレンジしている姿を見せることで、クラスの参加者にインスピレーションを与えてください」。

「挑戦、探求、そして自由を象徴するリリースです」とはハウス・シャーレーン。「ヨガのウォームアップでゾーンに入り、そのままの流れでサン&ムーンサルテーションに移ります。バランストラックの後、クールダウンしてフロアに来るのも楽しいでしょうし、コアトラックでもう一度レベルを上げることもできます!ラッキーなことに、全くの初心者から筋金入りのヨギーまで誰もが楽しめるオプションも用意されています。おそらく私が体験したことのあるリリースの中で最高のひとつでしょう。フランス語を学びたい人は、必ず瞑想の時間までいてくださいね!」

BODYCOMBAT™ 99

「音楽に関して言えば、ダイナミックで激しく、まさしくダイナマイトのようなリリースです」とはセバスチャン・ハラミロ。「最初にプレイリストを受け取ったとき、『オーマイガー!私のやる気を引き出すにはこのビートが必要だ』と感じました」。

「前リリースに引き続き、ファンクショナルトレーニングに重点を置きながら、リアルなマーシャルアーツに近づけるようなテンポにも挑戦できます。基本に立ち返り、より組織化されたコーチングモデルにも焦点を当てています。全てのトラックで、3つのコーチングレイヤーを明確に認識できるようになりました」。

「一番好きなトラックを選ぶのは難しいですが、強いて言うならトラック2です。なぜなら……、レイチェルと2人で教えたトラックで、素晴らしいコネクションを感じることができたからです。テクノのトラック4も完全に私のバイブスなので捨て難いです!曲が激しくて、バーピーまでのビルドアップが今までで最もチャレンジングなトラック5もお気に入りです。ボルトプッシュアップが復活していることも忘れてはいけません!」

「100まであと少し!今回もなんて素晴らしいリリースなんでしょう!」とはハウス・シャーレーン。「動き方のレベルアップにフォーカスしており、打ち方だけでなく、パンチやキックをよりパワフルに感じさせるための身体の動かし方を学ぶこともできます」。

「このリリースには、パワーと楽しさ、そしてたくさんのチャレンジがあります。トラック1aでお馴染みのフィーリングから始まり、最終的にはクラスの参加者全員で一緒に歌っていることでしょう。また、アドバンスドサイドキックも帰ってきました(トラック4……あの音楽は……オーマイガー!)トラック5にはチャレンジ、トラック6にはレッグブラスター、そしてトラック7で気分は最高潮に!このワークアウトをマラソンに例えて考えてみてください。大切なのはスタートではなく、どのようにフィニッシュラインを越えるかです。最後には、きっと膝をついて息を切らしていることでしょう!」

「BODYCOMBAT 99は、何度やっても新鮮さを失いません。注目すべき点が非常に多いので、時間をかけて様々ななコーチングを重ねることができ、メンバーに本物のマーシャルアーツを体験させることができます」。

BODYJAM™ 108

「もし”強度“がリリースだったら、間違いなく108です!」とはハウス・シャーレーン。『ワオ!G、あなたは一体何をしたの?」と思ってしまいます(笑)。仮にリリース107のトラック2を強烈だと感じたのなら、LES MILLS GRITで言うところの”アクセラレーテッドウォームアップを紹介しましょう!速攻でワークアウトの準備が整います!」

「最初のブロックでは、ヒップホップのテイストが戻ってきます。素晴らしい音楽に合わせて、素晴らしいコンビネーションが繰り広げられます!リカバリーでのどこか生意気なフィーリングはかなりクールで、ブロック2では気分と強度がどんどん上がっていきます」。

「お気に入りの曲はいくつかあります。トラック10の「Bongoooos」はムーブ、サス、コンボ……すべて大好きです!トラック2には、クラスを盛り上げるハイプがあります。そして、ブロック2全体も素晴らしいです。とにかく音楽がどれも最高です。みんなに試してもらうのが楽しみで仕方がありません!」

「BODYJAM 108……、とてもエネルギッシュでスペシャルなリリースになることを覚悟してください!」とはテレル・ローレンス。「ネタバレにならない程度に言うと、私のお気に入りの曲は最初と最後のブロックの最後に収録されています。夏を連想させる気分がいい曲で、ハウスっぽさもあります」。

「このリリースを際立たせているのはアームラインです。アームラインをできるだけ鋭く、はっきりさせましょう」。

「衣装の裏話を少し。 最初はノースリーブのジャケットを着ようと思っていたのですが、ちょっと暑すぎるんじゃないかと不安でした。マスタークラスのビデオを見ていただければ、着なくてよかった理由がわかると思います。オークランドの夏、照明の熱、振り付け、さらに大勢の参加者がいたことを考えると、あそこは茹だるような暑さでした。考えを変えて本当によかったと思いました!」

BODYPUMP™ 129

「ただ完璧を目指すのではなく、体験に焦点を当てることで見えてくる教え方など、異なる視点をもたらしてくれたリリースです」とはリーガン・カン。「ほとんどのインストラクターが何かしらのストレスを抱える一方で、最高のクラスを教えるために自分自身に高い基準を置いていることを知っています。最高のクラスというものは、時に自分らしさを前面に打ち出すことで生み出されます。今回のプレゼンターたちは、見事にそれをやってくれました」。

「BODYPUMP 129について言えることは、とても楽しいリリースだということです。スクワットのトラックは強度がバッチリで気分も上がります。一番好きなトラックはバイセプストラックの「Rude Boy」です」。

「今までとは別のアプローチで下半身を強化できるという意味で、ずっとトラック4のオフセットデッドリフトを楽しみにしていました。インストラクターがこのリリースを見た時、ステージパフォーマンスについてはもちろん、いかにしてプレゼンテーションで自分のベストを引き出すかを考えてくれるといいですね」。

「このリリースでは、筋力トレーニングから得られる恩恵に焦点が当てられています。マスタークラスのビデオを見ればわかると思います。筋持久力を促進し、安定性とバランス感覚を高めてくれるので、特にランジのトラックが気に入っています」とはニック・ヤン。「また、「Rude Boy」の楽しくリラックスした感じも大好きです」。

BODYSTEP™ 135

「リリース134と135で、いくつかの変更を加えました」とはマーク・ヌースティール 。「この変更は、BODYSTEPのクラスを続けていく上で必要な進化であり、リリース131以前のプログラムを愛していたベテランインストラクターや昔から慣れ親しんでいる参加者のギャップを埋めるためのものです」。

「変更点についてですが、ピーク3アスレチックサーキットの時間を短縮することで、3つのフォーマット全てが時間内で収まるようにしました。インストラクターとクラスの参加者が気に入ってくれることを願っています」。

「本当にクールなリリースで、撮影も楽しかったです」とはイーサン・モロー・ウィルソン。「楽しくて、チャレンジングで、音楽も素晴らしい!最初からハイテンションになれますし、最後まで無理なく身体を動かし続けられます。アスレチックピークトラックでは心拍数を上げる瞬間があり、同時に強度のオプションも多いので、どんなレベルの人でもワークアウトに打ち込み、燃え上がるようなお尻と素晴らしい気分で帰ることができます」。

「トラック6をプレゼンテーションし、命を吹き込むことができて嬉しいです。このスタイルの音楽とトレーニングに対する愛を披露する絶好の機会になりました。「BANGS」という曲とワークアウトは完璧にマッチしています!」

「私の好きな曲ですか?どうやって選べばいいのですか?このリリースは最高の曲ばかりです!トラック4の「Call My Name」はエネルギーに溢れていて、まさにピークに必要不可欠な曲です。トラック5の「Counting」は普段トレーニングする時に聴いているので、同じ曲でクラスをできて楽しかったです。あと「Lil Boo Thang」は、ハードワークが終わってエンドルフィンが体中に溢れている時でも、ノリの良いので踊らずにはいられません」。

「革新的なのは、トラック4のハムストリングスカールです。ハムストリングスはとても重要な筋肉で、特に脚のトレーニングで効率を上げるためには欠かせません。その強化という意味でも素晴らしいトラックです」。

LES MILLS CORE™ 54

「LES MILLS CORE 54はローテーショナルパワーに重点を置いています。」とはセバスチャン・ハラミロ。「超がつくほど難しいですが、同時に楽しくもあります。音楽も最高で、LES MILLS COREには新鮮でエキサイティングなサウンドです」。

「新しい動きもたくさんあります。ちょっとしたアドバイスとしては、重さにチャレンジすることを恐れないでください!とてもやり甲斐のあるリリースです。ボーナストラックには、革新的で特別な瞬間があるので、時間をかけて、映像を見ながら学習しましょう」。

「私のお気に入りはボーナストラックのスタンディングストレングス3、別名アニマルフロー、別名パンダフローです。私が何を言っているのかを理解するには、絶対にこのトラックを見なければなりません🙂楽しいトラックで、様々な動きがあり、あなたにとっても参加者にとってもやり甲斐があるでしょう」。

「プレゼンターのみんなが一番好きな曲は、ボーナストラックのグルートアイソレーションだと思います。フィーリングが言うことなく、コリオグラフィーも超シンプルです。自分のペースで動けるところも魅力です」。

「トラック2には気をつけて」とはレネ・ヴォーゲル。「もう終わると思った瞬間に、もう1セットあることに驚かされます!」

「ウォームアップの曲、「Rhythm is a Dancer」のリミックスが好きです。いきなり元気が出ますし、クラスを始めるのに最適な曲です」。

「たくさんのチームメンバーが出演しているので、いろいろなタイプのインストラクターや指導スタイルに目を向けてもらうことができてよかったです」。

LES MILLS GRIT™ 48

「このリリースがほんっとうに大好きです!」とはネル・バクスター。「初めて受けた時、大臀筋と大腿四頭筋が1週間くらい筋肉痛になりました!このリリースの音楽とフィーリングは壮大で、流れるようなワークアウトが特徴的です!このリリースのおかげで、特に下半身が強くなったように感じています」。

「2分間のEMOMは、バーピーで始まり、ハードでいて速いです。トラック4では、中強度と高強度の動きが入れ替わる、信じられないようなスーパーセットがあります!また、シングルアームプレートスナッチからランジが復活しました」。

「私のお気に入りはトラック5です!音楽はパワーをくれますし、この曲でフィニッシュするのが最高に気持ちいいです。クリーン&プレスフロントスクワットをできるだけ速くこなして、最後の1分間はマウンテンクライマーに入るというチャレンジがあるのですが、一定のレップ数を最速でこなすというチャレンジは、いつだって私を追い込んでくれます。そして最終セット。あと少しというところでバーピーの時間がやってきます!これはリリースを締めくくるには最高のエンディングです」。

「オークランドジムのスタジオ1での撮影は素晴らしかったです」とはサンカ・ペイリス。「太陽が出る前から、みんなハイテンションで準備万端でした。プレゼンターから参加者、クルーまで、たくさんの人が力を合わせて作り上げるワークアウトは本当にかけがえのないものです。ニューリリースの裏には、たくさんの人の努力と労力があります。私もお手伝いができたことを、とても光栄に思います」。

「見慣れないものはありません。オンザビートとオフザビートのハイニーランに注目してください!心拍数を上げる手っ取り早い方法です。このリリースでは、特に音楽、構成、チャレンジを気に入ってもらえると思います。ワークアウトはハードですが、とても楽しいです」。

LES MILLS SPRINT™ 35

「LES MILLS SPRINT 35は刺激的でいてアスレチックです!」とはグレン・オスターガード。「80秒×3ブロックのパワーエンデュランスで筋肉に負荷をかけ、心肺機能にチャレンジします」。

「アスレチックコンディショニングのために、小さく、速く、エネルギッシュなパワージャンプを行います。重負荷と軽負荷をスピードで行き来することで、速筋繊維を刺激し、より強く、より効率的に行います」。

「最後のチャレンジは、パワーエンデュランスピラミッドで、60~80~100秒のスタンディングエンデュランスです。自分自身への挑戦と回復力を試す準備をしましょう!」

LES MILLS TONE™ 25

「LES MILLS TONE 25は、1回のクラスに求められる全てが詰め込まれています!」とはキーラン・ヒューストン。「今回のリリースではシンプルを意識し、プログラムを象徴するムーブメントを全て盛り込みました」。

「スキャップスクワットが復活し、バーピーがパワーアップしました。これからもダイナミックなTONEポスチャーの延長を教え続けられます」。

「最初の5曲はシンプルで楽しく、仮に強度のレベルを変えたとしても十分な達成感を感じることができます。私たちがリリースを作成する時は、あらゆる強度でクラスを受け、達成感を得られるかのチェックもしています」。

「カーディオピーク2は今回のハイライトです。遊び心に溢れ、アスレチックで、プログラムの魅力であるコーディネーション、テンポ、遊び心、そして楽しさの全てが詰まっています!」

「今回のリリースでは、参加者が自分のペースでトレーニングできるように、オフビートで動く曲も増えています」。

「下半身のストレングストラックでは、プレートパスアンダーを加えることで、ランジの新たな拡張を導入しています。このトラックは、純粋なストレングスと緊張下での負荷が特徴です。ファンクショナルコアストレングスのトラックでは、マウンテンクライマーとクロスクロールにバンドを加えることで、コアだけでなく大臀筋も鍛えることができます」。

「また、今回は皆さんのフィードバックをもとに、大臀筋のトラックは全てスタンディングで行います。とても効果的で、ワークアウトの最後を締めくくるに相応しいストレングストラックです!」

RPM™ 102

「RPM 102はとても楽しく、気分を高揚させ、インスピレーションを与えてくれる音楽の旅であり、クラスのライダー全員を結びつけるでしょう」とはグレン・オスターガード。

「このワークアウトで重要なのは、レジスタンス、レーシング、クライミング、アタックを曲の早い段階で確立することです。一旦これらが固まれば、あまり操作しません。これにより、ライダーはより安定したワークアウトを行うことができ、心肺機能を高めることができます。インストラクターにとっては、指導すべきレジスタンスのキューが少なくなり、指導が非常にシンプルになります!」