BODYATTACK™ 125
「最初は音楽にハマりましたす!」とはジーナ・パネット。「特定のトラックや音楽の雰囲気に惹かれるのは普通のことですが、正直に言うとこのリリースはすべてが好きです! 中毒性のあるハイエナジーな曲ばかりで、身体を動かすと素晴らしい気分になります」。
「リサは、エアロビックとアスレチックの両軸で驚異的なリリースを作り上げてくました。とにかく身体を動かすことが大好きな私にとって、リリース125のサーキットトラックは素晴らしいワークアウトで、加えてエアロビックトラックはパワフルかつ楽しいので、どちらのフォーマットも最高のクラスを約束してくれます」。
「お気に入りのトラックですか? 難しい質問ですね! 私のベスト5は 3A、3B、4、7、9パワーです。私は特にピークでハッピーになれるタイプなので、トラック4をチョイスせずにはいられませんでした! パワー、スピード、プライオメトリックトレーニングがミックスされていて、まさにBODYATTACKです。また、激しさを引き立てるボーカルのコントラストを作るのに最適な曲です」。
「頭から離れないトラック7は、間違いなく好きな曲のひとつです! また、9はどちらも素晴らしいです。クールダウントラックはいつもと違う雰囲気ですが気に入っていて、クラスを終える時に爽やかで幸せな気分になれるから大好きです」。
「リリースの大半は、馴染みのある王道ムーブメントで構成されています。シンプルなので、新しいメンバーでも親しみやすいですし、さらに強度を高めたいメンバーも限界まで自分を追い込むことができます」。
「サーキット9では、ステージから降りてコーチングをするモーメントがあるので、ペアやチームでワークアウトを勧めています。BODYATTACKのコミュニティ感をまったく新しいレベルに引き上げてくれるので、このフォーカスが大好きです」。
「BODYATTACK 125は、エアロビックとアスレチックのフィーリング、強度、あらゆるフィットネスレベルに対応する汎用性、そして何より音楽と壮大な振り付け……。そのどれをとっても最高の出来で、皆さんの新しいお気に入りになることを確信しています」。
BODYBALANCE™ 105
「BODYBALANCE 105はセルフコンパッション(他者を思いやるように、自分自身を大切に思うこと)を加速させるでしょう」とはブラム・プリマ・ハリム。「己を見直し、集中し、自分の身体に感謝をし、急かされることなくプロセスに没頭できるような空間と時間を提供します。さらに、クラスの参加者が自分のペースで動けるよう、各トラックにはたくさんのオプションが用意されています」。
「私の好きなトラックですか? 太極拳とバランスのどちらかを選ぶのは難しいですね。どちらの振り付けも魅力的で、音楽もゴージャスです。そんな曲に合わせて動く感覚は実に満足感を味わえるもので、深い没入感を与えてくれます。クラスの参加者はワークアウトに没頭し、プログラムとの身体的・精神的つながりを高めることができます」。
「今回のリリースでは、新たにエキサイティングな動きと革新的ポイントがいくつかあります。サンサルテーションが少し変更され、2つの異なるフローセットが特徴となっています。短い方は4つのポーズだけをループさせるもので、メンバーが動きを十分に理解できるため、よりプログラムとの一体化が可能になっています。コアアブドミナルトラックでは、体幹の安定性向上と強化に効果的なドルフィンポーズとレッグリフトがあります。さらに、バックトラックではフルバックベンドやフルボウポーズを試す機会が随所にあり、メンバーが自分自身を探求し、挑戦するための様々なオプションも用意されています」。
「インストラクターやメンバーがBODYBALANCE 105を気に入る理由は主に2つあります」。
- カイリー・ゲイツが帰ってきました! 彼女ならではの素晴らしいエネルギー、あの笑顔、そして豊富な知識。ユニークな方法でクラス参加者とつながることができるカイリーは、今回のリリースでもそれを披露しています。
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構成が美しく、セルフコンパッションとセルフケアに集中することがテーマです。クリアなメッセージは心に響き、心の奥深くにまで届く体験となるでしょう。
「今回のリリースでは、現在妊娠中のプレゼンター、マリカが登場します。彼女は、必要な調整を加えた妊婦へのオプションを披露してくれています」。
「このリリースでは、バックベンドの機会がたくさんあります」とはジェシカ・ウォング。「チャレンジを加えるだけでなく、自分の身体の声に耳を傾ける楽しいやり方です。常に深いバックベンドを取り入れていたら、毎回必要だとは感じないかもしれません。その日の自分に合うものを行うことをお勧めします。もしフルバックベンドのようなポーズを取り入れたければ、キーランと私のようにかかとを持ち上げてバックベンドを探求するのも楽しいでしょう。上級者も満足のオプションです」。
「それぞれの曲が異なる感情を呼び起こすので、好きな曲を選ぶのはいつも難しいです。普段の私は太極拳を好んで聴くのですが、やっぱりこのリリースでも同じです。高揚感がありながらも地に足のついた音楽で、優雅で流れるようなムーブメントが魅力です。親友が抱きしめてくれているような、チャンスを見出すきっかけを与えてくれているような感じがします」。
「好きな曲は……、ヒップオープナーのトラックです。音楽には、瞑想や唯一無二の体験をするためのスペースがたくさんあります。カイリー・ゲイツが率いる素晴らしいチームが美しさと共に教えてくれるので、彼女は曲の中にごく自然に溶け込んでいます。皆さんもこの曲を自分のものにして楽しんでください」。
BODYCOMBAT™ 100
「トラック1Aの冒頭から、このリリースが大作であることを感じてもらえるはずです!」とはセサール・バスケス。「全15曲(5曲のボーナストラック)で、どれもユニークでパンチがあります。何度も聴きたくなるような曲がたくさんあります!」
「私はK1のファンなので、トラック4に登場する新しいアックスキックを見て驚きました。これを上手くやるには、練習(と柔軟性)が必要になるでしょう!」
「ボーナストラック3が大好きです。多幸感あふれるEDMサウンドは、様々な感情(興奮、期待、決意、爽快感)のジェットコースターに乗っているような感覚にせてくれました。オスカーとリディアは、マスタークラスで素晴らしい仕事をしました」。
「世界中からBODYCOMBAT ファミリーが一堂に会するのは、いつだってスペシャルです。数え切れないほどのインストラクターやメンバーが、自国のプレゼンターが活躍する姿を楽しみにしていることでしょう」。
「私が一番好きなトラックは、ダンとレイチェルが担当したトラック4です」とはリサ・マクドナルド。「このプログラムを通じて2人が成し遂げたことは世界規模です。感動的でしたし、音楽には鳥肌が立ちました。最高でした」。
「フィルミングを経験したことで、ひとつのリリースを作るためにどれだけの労力が費やされているのかを知ることができました。楽曲のライセンスを取得する音楽チームから撮影クルー、スタイリスト、ヘアメイク、ムーブメントの安全性をチェックするテクニカルコンサルタント、膨大な量の時間を振り付けに費やすコリオグラファー……、想像するだけで気が遠くなるほどです。もちろんプレゼンターだって完璧な体調を維持するために何かを犠牲にしたり、たくさんのトレーニングをしています」。
「ニューリリースを見た時、人はすぐに好き嫌いを判断してしまうかもしれませんが、もっと深く考えるべきです。なぜなら、ひとつのリリースに費やされるものは驚異的だからです」。
BODYJAM™ 109
「このリリースは、活気に満ちたフレーバーでいっぱいです 」とはメノ・トーマス。「BODYJAM 109はユーフォリアとファンの世界へと誘います」。
「 断トツで好きな曲は『Do The Bartman』です。不意にブロックの真ん中で出てくるのですが、完璧にハーモニーを奏でています」。
「好きな曲は、トラック5のボビー・ブラウン『Every Little Step』です。幼い頃、父のプレイリストを爆音で聴くのが大好きでした。父は90年代の音楽が大好きで、ニュー・エディション、ボーイズIIメン、SWVは、学校へ行く車の中で繰り返し流れていました。この時代の音楽を聴くと、純粋な喜びや楽しさに満ちたあの頃に戻れるのです。こういった曲はグルーヴそのものです!」
「私は素晴らしい仲間たちと一緒に、ここニュージーランドのアオテアロアでクラスを担当させてもらっています。仲良しなのは言うまでもなく、今回のフィルミングでは、チームとして最高のバイブスとエネルギーをステージに持ち込みました。さらに、BODYJAMのステージでプレゼンするサマー・ブラッドリーがを見られる最初のリリースでもあります!」
「どのリリースも特別なものではありますが、BODYJAM 109のように異なる時代の異なるジャンルの音楽を融合させ、傑作ワークアウトに仕上がったものは滅多にありません。振り付けもプレイリストとうまくマッチしています。クラブやコミュニティでBODYJAMマジックを広めるべく、このリリースを思い切り楽しんでください」。
BODYPUMP™ 130
「BODYPUMP 130はシンプルな仕上がりになっています」とはブロント・テレル。「コーチングを超シンプルにし、よりワークアウト色が強くなっているのが特徴です」。
「トラック8のショルダーは、特に印象的でした。リリース全体がこの瞬間のために作られているのではと錯覚するほどです。コリオグラフィーはダイナミックで、アイソレーションとコンパウンドを組み合わせることで肩に強烈なインパクトを与えてくれます。さらに音楽が加わり、あらゆる感情を呼び覚ましてくれるでしょう。間違いなく、クラブでこの曲を教えるのが好きになると思います」。
「今回のリリースには、いくつかの革新的な点があります。上腕二頭筋では新しいワイドカールを導入し、バラエティに富んだ動きで確実に結果が出ます。ショルダートラックではコーナープレスを新たに導入し、レバーアームを長くすることで三角筋前部と中部、上腕二頭筋と上腕三頭筋に負荷がかかります」。
「今回は実に様々な音楽がミックスされていて、自信を持って誰もが楽しめる内容と言えます。スクワットトラックはお馴染みな部分もありつつ現代的なひねりが加えられています。遊び心にあふれたハウス風サウンドもあり、インストラクターがコネクションを生み出すきっかけを与えてくれすでしょう。最初から最後までがジャーニーであり、それは最後の大きなショルダートラックまで続きます。楽しみなリリースであることは間違いありません!」
BODYPUMP 130は、一般ユーザーを招き入れての撮影でした。メインステージと両脇にあるミニステージというレイアウトは、リリースに深みとバラエティをもたらてくれました。曲の合間では、プレゼンターも観客と一緒になってクラスを楽しんでいた姿が印象的でした」。
BODYSTEP™ 136
「リリース136は、おそらく私にとってBODYSTEP史上最もハードなものです!」とはオットー・プロダン。「強度のレベルがすぐに上がるので、とても気に入っています。ムーブ自体はシンプルなので、初めてプログラムにチャレンジする人にも最適なリリースです。でも、ムーブとグルーヴのトラックには適度な複雑さがあるので、経験豊富なステッパーでも飽きることはありません!」
「今回からプレゼンター陣に2人の素敵な新メンバー、サマー(ブラッドリー)とネル(バクスター)が加わりました。2人はプログラムに新しくユニークなものをもたらしてくれました。2人の活躍を皆さんに見ていただくのが待ち遠しいです」。
「一番好きなトラックは、サマーとのグルーヴトラックです。今までのどの曲とも違う雰囲気で、新しいアプローチは最高ですし、曲も素晴らしいです。頭から離れなくて気づいたら口ずさんでいる曲ってあるでしょ? まさにそんな曲です」。
「このリリースではプレゼンターを務めていなかったケイラ–ブレアはですが、裏では素晴らしいコーチであり、2人の新プレゼンターをしっかりとサポートしていました」。
LES MILLS CORE™ 55
「今回は音楽が最高!」とはブロンテ・テレル。「高揚感のあるボーカルとエネルギーに満ちたハウスビートが大好きです。今リリースには、そんなサウンドがふんだんに盛り込まれていて、他とのコントラストも素晴らしいです。ワークアウトはチャレンジングでダイナミック、そしてオプションも豊富なので誰でも自分に合ったワークアウトができます」。
ウォームアップはワークアウト全体の流れを作る曲で、今回はダイナミックで楽しいです。トラック2もカッコよくて大好き!ケンシンはタフなトラックでも軸がぶれこともなく冷静で、常にやる気とインスピレーションを与えてくれます。ペンギンがトラック5に戻り、さらに追加のチャレンジにレッグリフトが登場。初めてやった時は、何日も腹斜筋が痛かったです」。
「今回のリリースはそこまで複雑ではないので、きっとワークアウトに没頭できるはずです。インストラクターは、音楽と身体の両面から、みんなをワークアウトの旅に連れて行くことができるでしょう」。
「カイリー・ゲイツとコリー・ベアードのダイナミックなデュオが今リリースで復活! 素敵なチームメイト、マリカは撮影時は妊娠していました。きっと世の中の妊婦さんにインスピレーションを与えることでしょう」。
LES MILLS GRIT™ 49
「リリースのテーマですか? いつも通り強度にチャレンジするHIITです(笑)」とはエリン・モウ。「シンプルでいてアスレチック、クールな音楽と共に激しく動きます」。
「大きなピラミッドと逆ピラミッドが大好きです。まるで巨大な化け物のよう! 今までとは違う特殊な構成で、ワークアウトをフレッシュな状態に保つことができ、次に何がくるか?と想像力が掻き立てられます! 平坦な道なんてありません」。
「3つのワークアウトにはそれぞれ素晴らしいサウンドがいっぱいなので、好きな曲を選ぶのは難しいです。ベン(メイン)は、ストレングスのウォームアップで使われている『X Gon' Give It to Ya』が好きだと言うでしょう!」
「AMRAPのデザインや逆Xピラミッドなど、今までにない新鮮な構成になっています。私たちは動きをシンプルでアスレチックなものにすることにフォーカスしています。つまり指導しやすく、メンバーが最初から強度にチャレンジできるようになっているのです」。
「撮影の裏話ですか?(出産したばかりだから)まだしばらくはスクリーンで私を見かけることはないでしょう。今回は恥ずかしいエピソードなどもありません。49のチームは素晴らしいです!」
「シンプルでいてアスレチック、激しくもあり音楽も素晴らしい。インストラクターはリリース49を気に入るはずです」。
LES MILLS SPRINT™ 36
「SPRINT 36 は悪魔的で、ハーモニック。メロディックでそして陶酔的です」とはビリー・アゥ。
「私のお気に入りトラックはタバタ 2です。リリースを聴けば、どれほどハードかわかると思います。あまりに巧みなので、この曲との愛憎関係が生まれそうです」。
「私のお気に入りの曲は『Finisher』です。とても未来的で活力があり、あなたをゼロからヒーローへと導いてくれます。音楽のチョイスとスタイルは、ひと言で『クール』です」。
「このリリースではほとんど休む暇がありません。特にコーチングに関しては、他の作品と比べてユニークに感じられます。SPRINTでは、沈黙が非常に奨励されていることを忘れないでほしいです」。
「リハーサルでグレンとキーランが求めることはただひとつ、全力で臨むことです。どのリハーサルでも彼らはペダルを踏み込み、アクセルを全開にしていました。私はその一瞬一瞬が大好きです。撮影の準備のために自分たちを酷使するのはとても楽しかったです」。
「このリリースがハードであるのと同じくらい、純粋にアドレナリン全開で楽しいです。だから皆さんも楽しんで。ハードにトレーニングし、トレーニングをたくさん楽しみましょう」。
LES MILLS TONE™ 26
「リリース26は、多方向の動きを強調することに重点を置いています」とはキーラン・ヒューストン。「今回、反復練習に重点を置いています。その典型的な例がトラック2で、動きのパターンを学び、それを何度も繰り返します」。
「このラウンドでの動きのフォーカスですか? 私たちは3ステップランをハイズマンに分解することに時間を費やしました。なぜなら多くのコーディネーションが必要だからです。クラブで動きを試したところ、結果は素晴らしいものでした。参加者は、この動きの進行を気に入り、自信を持ってこの動きを行うことができました」。
「このリリースの音楽は10点満点です。プログラムのトラックリストは、参加者がこのクラスを気に入っている(そしてきっとあなたがこのプログラムを教えるのが好きな)理由の上位に挙げられています!」
RPM™ 103
「このリリースには、私が初めてRPMに夢中になった時に感じた感情が集約されています」とはビリー・アゥ。「久しぶりのサイクルスタジオでの撮影は、電気が走るような雰囲気でした。フィリップ・ミルズも参加していました! 興奮しました。もしフィリップ・ミルズがあなたのクラスにいたら、どのようにクラスを教えますか?」
「このリリースではスピードワークが特にユニークです。まるで長時間の耐久レースのようで、音楽とワークアウトの両方に没頭できます。長時間におよぶ残酷なトレーニングに引き込まれ、自分の体力に疑問を抱くこと間違いなしです! 音楽も大好きです。私はトランスが好きなので、ボーカルや歌詞のない曲には本質的に高揚させる何かを感じます」。
「チームが目指している新しいアプローチは、メンバーにレジスタンスレベルの微調整を促すことです。インストラクターに全責任を負わせるのではなく、個人に信頼と成功を託すことで、参加者が自分の能力を最大限に発揮できるようになると信じています」。
THE TRIP 38 – L U M I N
これはあなた自身が作る物語です。
これらの空間はいったいどこにあり、どのようにして存在するようになったでしょう? 多くの解釈があり、これこそがTHE TRIPの素晴らしさです。ある人の体験は、他の誰かの体験とはまったく異なるかもしれません。
過渡的で無骨さと無作為の空間から、邸宅、ジャングル、超現実的な空間、ピラミッドまで、ここにはたくさんの空間があります。これらの空間をつなぐ共通のテーマは、光の戯れであり、光が様々な空間をどのように照らし、反応させるかです。
私たちのフォーカスは、フレッシュ&フレキシブルにシフトしました。プレゼンターチームがマスタークラスにそれぞれのバージョンを持ち寄っているので、あなたのクラスに取り入れるインスピレーションのきっかけになると思います。
今回は、バスが「フレッシュ&フレキシブル」をテーマに、THE TRIPへの熱い思いを語ってくれました。彼のストーリーテリングは好奇心を刺激するもので、クラス後の会話でも大いに盛り上がりました。「インストラクターとして、リリースの中で自分のストーリーを見つけるのはクールなアイデアだと思います。メンバーが私たちと議論できるようなストーリーを紹介することもできます」とバスは締めくくりました。