2023 Q3リリースハイライト

最新のリリースへようこそ!今まで以上に柔軟なワークアウトをメンバーと一緒に楽しもう。

フリー/カバーミュージックを使用するインストラクターの方へ:

マスタークラスとはまったく異なる音楽が収録されているトラックがありますが、その理由は以下の通りいくつかあります。

  1. 言語や文化に関連していることにより、カバー音楽を作成することが不適切な場合。
  2. 主にインストゥルメンタル曲において、オリジナルと十分に異なるカバー曲を作成することができない場合。

3. 楽曲のレコーディングを行わないことを前提に契約したアーティスト/レーベルによる曲のため。

できるだけ簡単にリリースを学んでいただけるように、曲が異なるトラックには別途マスタークラスのビデオをご用意しました。こちらに関しては、前回のリリースでも反映されていることをお気づきになったかもしれませんが、Q1のリリース分も更新されています。

BODYATTACK™ 121

「リリース121の楽しみなところ?それはトラック3に新しいオプションが追加されたことです!」とリサ・オズボーンは言います。「これからは、インストラクターは従来のエアロビック・トラックを使うか、新しいサーキット・トラックを使うかを選ぶことができます。この新しいトラックは学びやすく、教えやすく、新鮮でモダンです。世界中のチームに試してもらったところ、とても気に入ってもらえました!私は、トラック2と4をいかにスムーズに繋げるか方法を探していたのですが、ついに見つかりました。

「エアロビック・トラック3は変わらず素晴らしいオプションですが、インストラクターは自分のクラスの人たちに最も適したトラックを自由に選べるようになりました。リリースを手にしたインストラクターは、クールダウンに2つのオプションがあることにも気づくでしょう。振り付けされたトラックを教えることもできますし、同じクールダウンの音楽を使って、同じストレッチを好きな順番で教えることもできるので、インストラクターにとって新曲を覚えるのが楽になります!」

プレゼンターのリディア・ヨハンソンは、新しいトラック3について次のように語っています。「最新のサーキット・トレーニングを昔ながらのエアロビクスが見事にブレンドされています。複雑な動きに戸惑わず、これからくるワークアウトに向けて身体を準備することができる理想的な方法です。」

BODYBALANCE™ 101

「このリリースが大好きです!」とブラム・プリマ・ハリムは言います。「音楽、ワークアウトのシンプルさ、全体的に落ち着きながらも力強さを与えてくれる。すべてのトラックは、挑戦であると同時に力を与えてくれる、本当に美しいリリースです。」

「私のお気に入りの曲はトラック9b。すべてがまた大丈夫だと感じさせてくれる曲のひとつで、とても美しい曲です。」

「トラック3bの スタンディング・ストレングスには新しい動きも登場します。フラワーポーズなのですが、そのアプローチがすごくユニークでクールです。マスタークラスのビデオでぜひチェックしてみてください。もちろん、様々なオプションの提供もあります。」

「ヒップ・オープナーは、すべてのワーク・トラックの後にできるようになったので、クラスの形式も変えることができます。従来の形式にこだわることもできるし、バランス・トラックの後、そのままコア・アブドミナル・コアバックに進み、その後にヒップ・オープナーを追加することもできます。これは、伝統的なヨガのクラスをより反映したもので、ワーク・トラックを全て終えてから、ストレッチやツイストのために床に降りることができます。インストラクターは、目の前にいる人たちに合わせて、その人たちに一番合った形式を選ぶことができるので、とても良いです!」

「インストラクターもメンバーも、このリリースを気に入ってくれるでしょう。クラスの終わりには、とても完成された感覚を味わえると思います。」

BODYCOMBAT™ 96

「ムエタイ・トラックは、僕にとってBODYCOMBAT 96のハイライトです。」とリーガン・カンは言います。「ムエタイは僕の中の戦士を引き出してくれるし、プログラムの本質を感じることができます。」

プレゼンターのハウス・チャラネもこう付け加えます。 「このリリースは、武道の規律を感じさせながらも、楽しくて親しみやすい!少し懐かしい音楽の雰囲気と、現在のトレーニングトレンドの激しさとエネルギーを兼ね備えています。とてもチャレンジングなリリースで、クールダウンが流れると(RemaとSelena GomezのCalm Downという超クールな曲です)、とても誇らしい気分になるでしょう。」

「BODYCOMBAT 96はタフでアスレチックで、音楽も最高です。」とプレゼンターのキパ・ティロバは言います。「下半身を鍛え、心拍数を上げてくれるトラック2が大好きです。ムエタイもお気に入りです。シャープで、インスピレーションを与えてくれるトラックです。

「音楽でいうと、2つのトラックが組み合わさったトラック5が大好きです。2つの曲のコントラストが素晴らしいです。1曲目で強く、地に足がつき自信に満ちた気分になり、2曲目でエネルギーレベルが上がります。思わず一緒に歌いたくなるかもしれません!」

BODYJAM™ 105

「このワークアウトはこーんがりと焼きあがっています」とダニエル・ラリーは言います。「音楽とムーブがアツいから、最初から炎の中に足を踏み入れたような感覚になります!見どころは『音楽とムーブ』という、あまりひねりのない感じの回答になってしまうのですが、実際のところここが本当に注目ポイントなんです。Red Rubyから始まるのが秀悦です。あの曲が流れ始めた瞬間、ちょっと調子に乗った感じで体が勝手に動いちゃいます!」

「みんなが気になっているガンダルフについて話しましょう。彼はケガのため、今回のリリースには参加しませんでした。彼が撮影に参加しないのは僕たちプレゼンター含め、このマスタークラスを見るみなさんにとって新しい経験です。彼は私たちのビッグ・パパGであり、彼がステージにいないことは私たちにとっても残念なことでした。。。でも、彼の姿は見えなくても、彼のエッセンスとエネルギーはこのリリースに健在です。」

「これは様々なジャンルの音楽で構成された、多彩なリリースです。」とメノは付け加えます。「このワークアウトには、新しい風変わりな動きがたくさんありながらも、体に驚くほどフィットすることに気づくでしょう。Gは、素晴らしい才能を持つ振付師のビアンカ・イキノフォとサマー・ブラッドリーとコラボして、BODYJAM 105という魔法を私たちに届けてくれました。このワークアウトをやっているときは、無敵のボスになった気分になれるよ!私のお気に入りの曲は、Escapism Designerです。この2曲は内面的なフィーリングがあり、ただスイッチを切ってその瞬間を楽しむことができます。」

「ストレートに、このリリースはチャレンジングです。」とダニエールは言います。「ブロック1は、有酸素運動で絶対に打ちのめされますが、それを乗り越えたあとは本当に爽快で、力を与えてくれます。」

「このリリースを学ぶときは、動きのテクスチャーや音楽との相性に注目してください。これをコーチングのヒントにして、参加者とのつながりを深めてください。例えば、ブロック1の Hold The Line の音楽に合わせ、地に足が着いた雰囲気でかつエネルギッシュな動きを表現してみて。スタートからアクセル全開で、足を奮い立たせ、これから起こることへの活力を感じてほしいです。」

BODYPUMP™ 126

「お気に入りのトラックはスクワット・トラックです!」とブロンテ・テレルはいいます。「音楽的にビッグなトラックだし、インストラクターはこのトラックでとても楽しめると思います。音楽と歌詞で遊べるし、個性的だし、しばらくなかった『これぞ王道のスクワット・トラックのビッグエネルギー』って感がしてとても気に入っています。」

プレゼンターのニコ・ヴィスカリも同意します。「このトラックは鳥肌ものです。ハードなビートとクレイジーなベース。BODYPUMPにはちょっとしたドラマがあるのが好きです。」

BODYPUMP 126では、リリース108で最後に登場したナロー・トゥ・ワイド・プレスが復活し、リーガンのお気に入りのトラックとなりました。「チェスト・トラックはクールで、落ち着いていて、集中できる雰囲気があります。もちろん、曲がDrakeであることもプラス要素ですね!一番好きな曲はバイセプスのIcon Living。このワークアウトに打ってつけの曲でした。それに、ミッド・レンジ・パルスが32回もあるんです!痛い!」

ブロンテはこう付け加えます。「壮大な音楽もさることながら、この撮影は本当にユニークなものでした。というのも、コロナの後、海外のプレゼンターが初めてニュージーランドに来て撮影することができたからです。私にとって、これは多くのことを克服したことを意味します。それは希望であり、私たち全員にとっての新しい始まりを表しています。」

「母国を代表するインストラクターを見るのはとても特別なことで、Les Millsが持つ世界的な影響力をさらに強めてくれます。世界では様々なことが起こっていますが、誰であれ、ここにいて良いことを教えてくれます。私たちはフィットネスでつながっていて、その一体感は深い安らぎと感動を与えてくれます。私にとってかけがえのないものです。」


BODYSTEP™ 132

BODYSTEP 132でも新しいファンクショナル・ステップ・トレーニング・フォーマットが最高です。」とマーク・ヌーはいいます。「お気に入りは、トラック5のミックス・ストレングス(腕立て伏せで脚力と上半身を統合的に鍛えます)、トラック7のヒップ・ストレングス(股関節周りの可動性の強化)、そしてトラック10aのグルート・ストレングス(大臀筋を鍛えるトレーニング)です。このクラスを終えてスタジオから出ると、最高のお尻と太もものトレーニングをした気分になります!」

「お気に入りの曲はトラック4のFiesta!フィーリングが良くて楽しいし、スペイン語の歌詞が入っている曲の多様性も気に入っています。」

「私たちは、ワークアウトを通して3つのオフ・ザ・ビートトレーニングをご用意しました。ここでは、参加者が自分の体に必要なものを与えるよう促していて、ビートよりゆっくり動くか、音楽に合わせて動くか、あるいは音楽より速く動くかは自由です。タイミングを合わせることに苦戦する人にとって、この新しいフォーマットはビートに外れてもまったく問題ないことを知って、安心して取り組めるようになるのです。」

「今回は新しいファンクショナル・ステップ・トレーニング・フォーマットの2回目のリリースです。今までに、インストラクターの皆さんは、フォーマットを変更した理由を経験し、理解し、また、自分のクラスでより多くのメンバーの成功を経験していることでしょう。これを機に新しい参加者が増え、常連の参加者と一緒にトレーニングできることを期待しています!1年後には、この新しいフォーマットに完全に移行できるようになるのを楽しみにしています。」

LES MILLS CORE™ 51

「LES MILLS COREはいつも素晴らしいファンクショナル・ワークアウトですが、今回のリリースはとても斬新に感じます。」とレベッカ・レズニセックは言います。「パーソナル・トレーニングの世界にインスパイアされ、グループフィットネス用に手直しされたエクササイズがたくさんあります。例えば、トラック2にはプランク・プレート・スライドや、トラック5のモディファイド・ゲット・アップ。プログラムとしては新しいけれど、パーソナルトレーニングではおなじみの動きで、とても新鮮に感じられます。

「お気に入りのトラックはコア・ストレングス2のトラック5です。モディファイド・ゲット・アップがとても楽しいし、ほとんどの人がこの動きで達成感を感じると思います。それに曲もとてもクールです!音楽面では、Altトラック3のI Will Never Let You Downが大好きで、実際ちょっと感情的になります!あの曲のフィーリングが本当に好きです。」

「このリリースにはクールな革新がたくさんあります。すでに紹介したものだけでなく、ニーリフトを使ったランジや、レジスタンスバンドのプルダウンなど、安定性にチャレンジするものもあります。どの動きも、マスターすれば本当に力が漲ると思います。」

「撮影中、次に教えるトラックについて不安で心配になった瞬間がありました。でも、チームがとても協力的で、みんなすごく応援してくれたんです。私が一瞬の不安を抱いたことで、撮影が遅れたり、みんなをがっかりさせたりするんじゃないかとすごく懸念していたのですが、それはまったく逆でした。何年も何年も尊敬してきた人たちや、出会ったばかりのチームメイトたちがとても親切で、今までにない初めての経験をしました。」

LES MILLS SPRINT™ 32

「このリリースには、クレイジーなトレーニングと最高にクールな音楽があります!」とビリー・アウは言います。「トラック2は超かっこいい気分にさせてくれるし、ウォームアップも大好きです。音楽はとても高揚感があり、パワフルで、ワークアウトのスタートには最適です。」

グレン・オスターガードはこう付け加えます。「アクセレレート・ウォームアップは、脚の筋肉を温め、心拍数を上げるための4分間の大きなエクササイズです。クラスの雰囲気を盛り上げてくれます。」

「トラック2はパワーで、ジャンプのアップダウンで脚に負荷をかけ、心拍数を上げます。このクラスの核となるのは、2回行うスプリント・タバタです。」

「全体のハイライトは、真ん中のストレングス・パワー・トラックの 『ビート・テスト 」です。音楽を8/8カウントごとに5%ずつスピードアップしていきます。立ち上がって、ダイヤルにヘビーレジスタンスをかけると、ビートがどんどん速くなる。基本的に2分間のレースで自分を追い込み、休んでまた同じことを繰り返す。ビートを刻み続けようとすることがすごく難しく感じると思います!僕にとっては、このクラスのハイライトでした。」

LES MILLS TONE™ 22

「正直言って、このリリースは大変だったけど、撮影するのはとても楽しかったです!」とルーラ・スローターは言います。「音楽も完璧で、ハードなトレーニングもできるし、ドライブ中に踊りたくなる曲でもあります。私のお気に入りの曲は Scandalousで、この曲を受け取った瞬間からリピートで聴いていました。」

「このプログラムを作る人たちはとてもクリエイティブで、この信じられないほど機能的で楽しいプログラムの中で、私たちを拷問する様々な方法を常に研究室で考えています。というのは冗談で(笑)、ダック・ウォーク(私のお気に入り)と久しぶりの動き、サレンダー・スクワットの組み合わせも登場します。フロアの動きがTONEにどんどん入ってきて、思わず私も笑顔になります!バーピーが大好きなら、ピーク・カーディオ2がおすすめです。

「インストラクターもメンバーも、このリリースのチャレンジ精神、動きの機能性、そして音楽を絶対に気に入るはずです!クラブにTONEがなければ、あなたは損をしています!」

「面白い裏話ですか?BODYCOMBATの2日前に撮影したんだけど、スーパーヒーローのように膝をついて着地したのですが、その夜膝がテニスボールみたいに腫れちゃって。撮影の日はちょっと痛くてアザができたけど、少なくとも腫れはひどくなかった。同じコンクリートの床でサレンダー・スクワットのフロアバリエーションを披露したとき、私は内心泣いていたけど、笑顔で乗り切りました!TONEではそんなハードなことも乗り切れちゃいます!」

RPM™ 99

「今回のコーチングの大きな焦点は言葉使いです。」とグレン・オスターガードは言います。「ダン・コーエンがチームを指導し、前回から全く新しいレベルに引き上げてくれました。RPMインストラクターならご存知のように、私たちのクラスには幅広い層のメンバーがいます。サイクルはとても親しみやすいクラスで、年齢やフィットネスレベルに関係なく、誰もができるプログラムです。」

「私たちのコーチングは、その場にいるすべての人が仲間だと感じられるようにすることです。調子が良くて、全力で頑張りたい日もあれば、ちょっと疲れているから今日はちょっと軽めにしたい、など体調に合わせて人それぞれ目的が違います。私たちはインストラクターとして、彼らがワークアウトを得るために必要なものを提供しつつ、誰もがそれを脅威に感じないことが大事です。」

「マスタークラスを見れば、私の言いたいことがわかると思います。ディーはウォームアップでクラスの雰囲気を作り、そのモチベーションをワークアウトの残りの部分にも維持させています。トラック5では高いモチベーション、トラック7では高いモチベーション、そしてトラック1ではディー自身のモチベーションが見られます。それらがハイライトです。」

「私たちはまた、メンバーとして『何を持ち帰りたいか』ということに重点を置き、クラスのメリットを引き出そうとしました。クラスに参加する人たちの立場に立って、彼らがインストラクターのコーチングをどう受け止めるかを考えることは、とても重要です。」

ディー・ローウェルはこう付け加えます。 「このリリースには美しい音楽の旅があり、それはとても楽しくて、元気が出るような曲ばかりです。私のお気に入りの曲はトラック1。クラスのみんなをワークアウトに迎え入れるのにぴったりの曲で、みんなをいい気分にさせ、これからのワークアウトにワクワクさせてくれます。」

「いくつかの曲のペースが速いのも気に入っています。比較的短時間のワークアウトが多いので、ハードに取り組むことができます。私のお気に入りの曲はトラック7!急な登り坂があり、音楽と完璧にマッチしています。壮大なマウンテンクライムトラックで、曲がそれを生き生きと表現しています。」