マスタークラス
「上半身裸の男性によるBARREのフィルミングは今までにない試みでした!」とプロデューサーのロス・ピーブルズは言います。「また、プロダクションの観点からすると、今回の撮影はLes Mills史上最大のものでした。7日間の撮影、32ページのコールシート(香盤表:出演者リストやスケジュール、小道具をまとめた資料)、7台のカメラで撮影した35本のクラス、合計700時間の映像があります。
「グレン・オスターガードは間違いなく最多撮影プログラムの個人記録を更新しました。ロンドンではサイクルプログラムを撮影しなかったので、彼はLES MILLS SPRINT 29と30、RPM 96と97の両方を収録したほか、BODYPUMP 123にも参加しました。」
「SH'BAM、LES MILLS TONE、LES MILLS BARREもロンドンで実施されていなかったので、2リリース分撮影しました。撮影したコンテンツの総時間が最も多いのは、キーラン・ヒューストンかケイラ–ブレア・フィッツシモンズ–ヌーのどちらかだと思います!」
音楽
「今回Les Millsプログラム18本分の撮影に、53の異なるレーベルから87曲のライセンスを取得するのは困難を極めました。」と音楽ライセンスマネージャーのケンダル・ファーマーはいいます。「この53のうち24レーベルは、今回初めて関わったレーベルです。」
「Q4の大きな成果は、9億7700万回のSpotifyストリーミングとYouTubeで8億1000万回の再生があるBTSのButterをLes Mills CORE 48で、そしてBARRE 20では16億のSpotifyストリーミング数とYouTubeで32億の再生を記録しているPassengerのLet Her Goのライセンスを取得したことです。」
「また、私たちはニュージーランドのアーティストをフィーチャーするのが好きなので、今回はValkyrieとCapital Theatreの曲をライセンスすることができて感激しています。LES MILLS SPRINTは、音楽の方向性を少し変え、ブルガリアのDJ によるKinkとTWOGOODのJustafeelinという曲を使いました。この曲はアーティストがLes Millsのために特別に再レコーディングしたものなので、オリジナルの曲からボーカルサンプルをとる必要がありませんでした!」
BODYATTACK™ 118: リサ・オズボーン
「このリリースはBODYATTACKのダンス・パーティーです!」とニック・パラシチャックは言います。「Lady GagaのJust Danceや、トラック4のSupa Dupa Flyのリミックス版など、いい曲がたくさん入っています。」
マンディ・ヒリーニも同意します。「2022年のバイブスに、少しノスタルジックなスパイスを効かせたリリースになっています。いつもながら感動的な音楽と、共感せずにはいられない歌詞です。このリリースで好きなことのひとつは、ワークアウトが自分を表現するさまざまな方法を提供してくれていることです。ピークトラックで自分の限界に挑戦したり、エアロビクストラックでは思わずダンスしたくなります!」
「トラック8のLoudは、自分に誇りを持つことに自信を与えてくれます!」とニックは付け加えます。「これは私が担当したトラックで、私にとって特別な想いがあります。これは、あなたとあなたのメンバーが声を大にして主張することを祝福する機会なのです。」
「私の好きなトラックは5と7です」とマンディは続けます。「アスレチック・ストレングスは、スタビライザーのチャレンジとともに大臀筋に集中し、私たちの大好きな上半身もしっかりオーバーロードで鍛えます!そして、トラック7には少し競争することへの楽しさがあります。自分の動き方を選んだり、隣の人とちょっと競争してみたり。でもみんなが同じ、最高のチームであることに違いはありません。」
「このリリースは、エネルギーを感じさせてくれます。どんな一日でも、このワークアウトを行えば絶対に元気になれるはず!インストラクターの皆さん、音楽の雰囲気を楽しみながら、メンバーの競争心を引き出してください!」
BODYBALANCE™ 98: ジャッキー・ミルズとダイアナ・アーチャーミルズ
この素晴らしいプログラムの楽しさと効果をいつもメンバーに伝えていただき、本当にありがとうございます。今回のリリースを作り上げるのはとても楽しかったです。最近はジャッキーがポルトガルにいることが多いので、ビデオコールなどを通して行うコリオグラフィーの作成もだいぶ上達しました!
このリリースは、とてもスムーズで少しポップな曲調も入っていますが、音楽は“落ち着き”と呼吸に集中できるような構成になるよう心がけました。
チャレンジムーブやオプションも豊富です。
ジャッキーはコアの曲が好きで、私はサン・サルテーションの曲をとても気に入りました。
いつでも感想を聞かせてください。
愛を込めて。
J&D
BODYCOMBAT™ 93: ダン・コーエンとレイチェル・ニューシャム
「今回のリリースは、大規模なプレゼンターチームで構成されています!」と、レイチェル・ニューシャムは言います。「ベンジャミン・シオロとマーロンが戻ってきたことに加え、メノ・トーマスが初めてBODYCOMBATを披露してくれました。
「ベンジャミンとヴィリ・フィフィータが担当するトラック2には、ニュージーランドのアーティストを起用したことで特別なものになりました。原曲はテンポが遅すぎて使えなかったのですが、幸運にもワークアウトに使えるリミックス版が見つかりました。マスタークラスをご覧になれば、私たちのテンションが最高潮に達していることがおわかりいただけると思います。」
「トラック3 はタッシュ(ナターシャ・ビンセント)とメノが担当しました。可愛いエピソードをお話しすると撮影当日、メノのお母さん(BODYATTACKやBODYPUMPにも出演したことのあるミッド・トーマス)とお父さんが、見学に来ていたんです。メノがコーチングするのを誇らしげに見ている二人を見てほっこりしました。」
「トラック4では、ダンが会場を沸かせました。このトラックでは教えることがたくさんあるのですが、彼は音楽が喋る合間も作りながら上手にコーチングを行いました。」
「マーロンが担当したトラック5は、上半身を鍛えるのに最適な曲です。マーロンは、キューをわかりやすく、かつ不自然にならないようなコーチングを試行錯誤しました。また、プライオメトリックのトレーニングも含まれているのですが、個性豊かなマーロンには打ってつけのトラックです。」
「トラック6はタッシュとヴィリが担当しました。タッシュはTONEを先に収録していたことから、脚に疲労が溜まっていました。撮影前に彼女は私にこう言いました。” あなたがよく言うStay with the fightの真の意味がやっと分かったわ。自分に妥協せず常にベストを尽くすことは、さらに上のレベルに行くための闘いなのね。“」
「今回、ベンジャミン・シオロが初めてムエタイを教えました。私、ベンジャミン、ダンの3人が肩を並べて教えるのは素晴らしいことでした。まるでベンジャミンが初めて私たちと一緒に撮影した時にタイムスリップしたような気持ちになりました。このトラックは4分と比較的短いですが、ベンジャミンがビデオの中で言っているように、“All gas no brakes (全力でノンストップ)”です。」
「トラック8を撮影したとき、ステージはとても混雑していました。ダンはみんなのステージポジションにとてもうるさいんです。ただ、カメラに向かって教えるときは足元を見ることができないから、私は勝手に自分の都合のいい場所で動き、他の人が私に合わせてもらうことにしました(笑)。マスタークラスでおわかりになるかどうかわかりませんが、スペースがあまりなかったんです。お互いの足を踏んでしまったり、顔の横からパンチが飛んできたりすることがたくさんありました。」
BODYJAM™ 102 ガンダルフ・アーチャーミルズ
BODYJAM 102 – MAXIMUM DEREK!
このニューリリースの勢いは制御不能です。正直言って、最高にぶっ飛んでいる。
トラック1は、ラテン・ポップで胸騒ぎがするようなナンバーです。
トラック2のHYPEは、3つの異なるサウンドを1つにまとめた、遊び心満載でクールなトラックです。
To The Max Dam Timeでハードに攻め、Que Le Deのシンプルなコンボと真夏の夜のようなフィーリングで踊る。How We Rideは、ハッピーで弾むようなバイブスに満ちていて、朝のコーヒーを入れながら何度も口ずさんでしまうようなトラックです。
Ventureはハードですが、To The Maxほどではありません。正直なところ、このトラックはとーってもハードです!でもすべてが組み合わさった時の気分は最高です!
また、みんなが待ちに待ったエレクトロ・バウンシーなリミックスも作ったよ。
リカバリーは熱った顔をクールダウンさせ、美しいグルーヴを見つけること。だって、すぐに、、、Maximum Derekと再開します!ここは私が「カーニバル・セクション」と呼んでいるもので、超スローな腰の動き、そしてCarnivalでのソカ・ドロップなど、超風変わりで新しいムーブを試してみてください(みんな手をあげて)!
その他にも、最高にクールなラップやイカしたバース。俺はForeverが大好きなんだ。そして、このMAXIMUM DEREKのリリースは、真のBODYJAMスタイルで締めくくられる。壮大で最高のリリースはもっとオープンに、もっと高くジャンプして、これ以上のものはありません。
ラストネームはDerek、ファーストネームはMaximum。
愛を込めて
G
BODYPUMP™ 123: グレン・オスターガード
「このリリースが大好きです!」とプレゼンターのエイミー・ルーは言います。「最近のリリースでは、ボディウェイトやファンクショナルな動きが多かったのですが、これはそれとは対照的です。このリリースは、純粋なバーベルワークとウェイトリフティングにフォーカスしています。
「好きな曲は2曲あります。デスによるバックトラックのFlatlineは、エモーションに溢れています。BODYPUMPのエッセンス(強く、地に足がついた)を、穏やかでありながらパワフルさを体現しています。この曲で行うスモウ・スクワット・プレスは、激しさを駆り立て、高揚感のあるトレーニングに仕上がっています。もうひとつはトライセプスのトラックで、古き良きJenny from the Blockを愛していない人はいないでしょう。
「このリリースでは、プリーチャーカールやI's、Y's、T'sなどの122の新しいイノベーションを統合しています。バーベルとプレートのトレーニングに重点を置いたことで、ウェイトに挑戦し、筋力をアップさせる素晴らしい機会を提供します。」
「私は今回初めてプレゼンターを務めたのですが、撮影の準備にかけるみんなのプロ意識とハードワークを目の当たりにして、本当に目からウロコでした。また、誰もが常に間食や食事をしていて、食べ物が無限にあるように見えました。」
「BODYPUMPのクラシックなトレーニングに簡単な振り付けを加えたものなので、楽しみながら、その場にいる全員とつながる機会がたくさんあります。仲間と一緒にウェイトリフティングをするだけです!」
BODYSTEP™ 129: マーク・ヌースティール
今回のリリースは、アスレチックでたくさんの楽しさが散りばめられたリリースです。まずBig Engeryでウォームアップを始めます。トラック2のリズミカルな曲で群衆の中を突き進み、ピーク1へ。
ピーク1では、ヴァンパイアをテーマにした、ゾクゾクする曲が待っています!
ミックスストレングスのトラックでは、Move It に合わせて動き、Physiclally FitとJackでプランクジャックを行います。
ピーク2では、もっとローテイティング・レッグ・アブダクションをやりたくなるはず。続いて、ランジとウェイト付きティルティング・アームラインで、体幹の強さとバランス感覚を試します。BODYSTEP TikTokルーティン「About Damn Time」で、パーティーの準備をしましょう。
アスレチックサーキットでは、プライオトレーニング、スピードワーク、サーファー、バーピーなどのクロストレーニングを行い、力強いトラックのMiss Independentでカーディオトレーニングを終了します。
コンディショニング2では、スクワットコンボで脚力に挑戦します。最後は、Say Soでクールダウンするための素晴らしいストレッチで締めくくります。
超楽しいリリースをお楽しみに!ビッグなBIGエナジーを呼び起こせ!
LES MILLS GRIT™ 42: クリエイティブチーム
お待たせしました。待望のLES MILLS GRIT 42です!
このワークアウトでは、2つのEMOM、ドロップセット、ビープテストがあります。
EMOMは5ラウンドあるので、テクニックの指導と強度を高めるための時間はたっぷりあります。ランジとスクワットのドロップセットで下半身を鍛え、次にみんなが大好きなビープテストに移ります。4段階のスピードアップでチームを鼓舞し、ゴールを目指します。そして、再びEMOM 2でフィニッシュ!
このラウンドでは、アスレチックブロックとGRITストレングスがミックスされています。トライセットとスーパーセットの組み合わせはパフォーマンスを次のレベルに引き上げるための最高の掛け算です。大切なのは、伸縮性のあるエネルギーを理解すること。エネルギーを理解し、それをトレーニングに上手く活用すれば、より強いアスリートになれます! あなたのメンバーは従来のムーブとバリエーションで、チャレンジと成功を実感できるはず。
クラスをチャレンジに導き、LES MILLS GRIT 42をお楽しみください。
エリンとGRITチーム
LES MILLS SPRINT™ 29: グレン・オスターガード
今回のLES MILLS SPRINTでは、いくつかの変更点があります。詳しくはこちら。
RPM™ 96: グレン・オスターガード
「今撮影していたのがリリース96だったか 97だったか、もう訳がわかりません!ただ、分かるのは今回のリリースは今までと雰囲気が違うこと!」とマンディ・ヒリーニは言います。「今回は2リリース分のRPMを制作することになったグレンとクリエイティブ・チームに大感謝です!」
「96はパーティーリリースです。トラック2とトラック4は、ちょっとした楽しさと遊び心があるトラックです。パーティーなんだから、トラック4では、少し気取った感じでトライしてみて。トラック3は、盛り上がること間違いなし。トミー・ウォングはこの曲を皆さんに届けるためにとても頑張ってくれました。トラック5と7では力強いコントラストを見せ、その感情で私たちを魅了した後、チャレンジングなトラックへと送り出してくれます。」
「ワークアウトは効きます!トラック5は、パワーを意識したインターバル・トレーニングで、いつもと違う雰囲気が味わえる、私のお気に入りです!メンバーやインストラクターは、レジスタンスの変化を最小限に抑えたこのトレーニングを気に入ると思います。リカバリー、レジスタンスの維持、レースへの再出発の準備、クライム、アタックのためにペースを変えながら、プレッシャーチャレンジします。音楽が作り出すジャーニーを楽しんでください。終わった時の達成感は格別です!」
トミー・ウォングも同意します。「この楽しいリリースは、さらにクラシックでレトロ感を私たちにぶつけてきます。ビートは紛れもなくリズミカルでキャッチーです。好きな曲を選ぶとしたら、トラック7のMountainですかね。Seven Lionsの曲は大好きで、この曲は鳥肌が立ちます。コリオグラフィーは、フィットネスを新たな高みへと導いてくれるでしょうし、マンディはこの曲を見事にコーチングしています。 また、Mixed TerrainのEmergencyもお気に入りです。いつものトラック4とは少し違います。撮影当日の私たちと同じように、皆さんも一緒に楽しんでいただければ幸いです。」
SH’BAM™ 49: クリエイティブチーム
今まで行ったことのある最高のパーティーの様子を思い出してみてください。そこには最高の音楽が流れていて、周りの人たちと一緒にその素晴らしい体験を共有している。。。それこそSH'BAM 49!
このリリースは、最初から素晴らしい曲とムーブで、期待を上回ります。リミックスや最新曲で思わず立ち上がって踊りたくなるはずです。How Will I Know、Like A Prayer、SexyBack、Come Get It Bae..素晴らしいライナップです!思わず口ずさんでしまうこと間違いなし!
THE TRIP 31: THE TRIP チーム
THE TRIP 31 – V E L O C I T Y
水に囲まれた世界へようこそ。
この文明は、私たちを過去、現在、そして未来へと誘います。水は絶え間なく流れ、私たちの道を鏡のように映し出します。ライディングの絶え間ない流れは、時折短いリカバリーによってリセットし、再挑戦する機会を与えてくれます。
領域の中心に迫ると、これまでで最もチャレンジングなアスレチックトラックに遭遇します。
THE TRIP 30で紹介した「アスレチック&活発な」コンセプトは、ここでも健在で、キーランが独自の方法でこれ素晴らしく表現しています。ライダー一人ひとりが自分に合った方法で動けるようにする、オープンで包括的な方法は、私たちが積極的に推進しているものであり、参加者からのフィードバックは、それがうまくいっていることを明確に物語っています!