BODYATTACK™ 108
今回のリリースは懐かしい気持ちに浸りながらウォームアップが始まり、ミックスインパクトで一気に盛り上がります。このトラックにある革新と新しいランニングパターンを要チェック!エアロビックトラックの楽しさがリサは大好き。アームラインを変えることで、BODYATTACKの楽しさとワークアウトを強調します。もう一つの目玉はアスレチックストレングス。ローテーションのあるランジとストンプで筋肉とバランスが試されるはず。皆さんの幸運を祈っていますよ!
クラスの後半ではアジリティで様々な方向に移動するチャレンジが用意されています。メンバーに大きなメリットがあるので、コーチングではハイライトしましょう。インターバルトラックでは自分を解き放ち、音楽と新しいアームラインのパターンを楽しんでください。このトラックの醍醐味はワークアウトではなく、体験そのものです。最後のピーク、パワーのラウンドごとにチャレンジがあるので、メンバーができることを応援しながら、動きに自信が持てるよう背中を押しましょう。
BODYBALANCE™ 88
BODYBALANCE 88は音楽のチョイス、ダイナミックなフローVS静的で心に響くようなポーズ、どんなインストラクターも個性を光らせることできるよう9人のプレゼンターが撮影に参加するなど、コントラストのあるユニークなリリースに仕上がりました。そして、何百人ものメンバーが世界中からマスタークラスのフィルミングに参加しています。全員が同時に動き、呼吸をしている場面は魔法のよう!
それでは今回のリリースはどうなっているのでしょうか?今までと違うところは?新しいところは?
タイチースタイルのウォームアップ:大きく、ダイナミックに楽しく、可動域とバランスを使う動きに入っていくシークエンス。このシークエンスはトラック9で繰り返されます。
Carry Onに合わせて体を温めながら、可動域を広げていくサン・サルテーションが2種類。魅了されるようなI Can’t Get Enoughで目覚ましいコブラのポーズ。
Higher Loveはスタンディングストレングスにぴったりなサウンド。ここでのアームラインで、今までのスタンディングポーズとは違う体験をできます。#feelitall
ユーモアいっぱいで遊び心の溢れるバランストラックで笑顔が生まれ、その後はヒップトラックが2曲。スタンディングダンサーポーズとマーメイドのアーム、そしてPNFストレッチがこのリリースで再登場し、柔軟性を高めていきます。Walking On A Dreamでストレングスと可動域を高いレベルに導き、Old School Is For Loversに合わせてファイアーフライとワイルズシングポーズで限界にチャレンジしながら体を開いていくコアトラックは、皆さんの期待を裏切らないはず。I Heard It Through The Grapevineの懐かしいトラックを使いながらツイストでペースを落とし、9AではGloryを聴きながらタイチーのフィーリングを思い出し、PNFストレッチでフィニッシュします。リラクゼーション/メディテーションの最後にはアウトロミュージックを追加し、優しい音楽が流れる中メンバーがスタジオを後にします。皆さんに楽しんでいただけることを祈っています!
BODYCOMBAT™ 83
オーストラリア、シドニーに位置する象徴的なFoxスタジオの大きな照明のもと、数百人のメンバーとともにBODYCOMBAT 83が撮影されました。スタジオを飲み込むようなドラマ、興奮、エネルギー、しびれるような電気、「キアカハ(マオリ語で強くあれの意)」の声援、ハイタッチが全員を笑顔にしました。
高いエネルギーのミュージック、シンプルなコンビネーションでまねしやすく、パワフルなワークアウトのリリース83は全てを兼ね備えています。
様々なストライクの動き、方向、スタンスのスイッチ、平行ジャンプはBODYCOMBATのカーディオ要素です。関節を動かし、筋肉を温め、リズムをつかむため、スローペースでウォームアップが始まり、高エネルギーのブラジリアンカポエラートラック2に進む準備をします。
プッシュキック、スプロール、パワーエルボー、ジャンピングニーなど、全ては最後のパワートラックにつながっています。また、8分間、持久力が試されるマラソンが取り入れられており、BODYCOMBAT史上最長のボクシングパワートラックの1つです。フィニッシュのためにエネルギーを少し残しておいてくださいね!
BODYJAM™ 92
ソカ、ソカ、ギブミーソカーーーー…トラック1。この曲は、嘘じゃなくセレクターが毎日毎日流している曲!!これは歌詞なんだけど、でも本当にその通り!
BODYJAM92はヒップホップ、最高のビートドロップがたくさん詰まっていて、素晴らしいBig Bad Socaがトラック1を飾ります。
アイソレーションはヘビーに(うーん、これはいつもかな?)、そしてグルービーなソカ。バカナルの女王が、最高で最新のトラック3をお届け。世界で一番の音楽を想像してみて。ヒップホップの世界へようこそ。ドロップたくさんのPaise、オールドスクール(Now, I just wanna love you!)、それに続くのは2019年ヒット曲のHot Girl Summer(Bummerは次回使う予定)、Bounce BackからTruffle Butter・・・whoop whoop!
力強いアームラインからエイと腕相撲をするようなスムーズな動きで心拍数にチャレンジする後半に入る前は、生意気な態度で心拍数を落とします。僕のお気に入りはメロディーにとても気品があるDeath And Desire。そしてオールスターのRetrograde。きっと全てを気に入ってもらえるはず!
How Do You Sleepのゴージャスなボーカルとセクシーなスタイルでクラスをフィニッシュ。これがBODYJAMでしょ!
BODYPUMP™ 113
BODYPUMP 113はアスレチック、高レップ、軽量負荷トレーニングです。今回のリリースではトラックにあるファンクショナルトレーニングのレベルを上げ、有酸素運動の効果を高めました!脂肪燃焼、筋肉をつけるために必要な高心拍数を達成できるはずです!
スクワットトラックはIt’s Gonna Be Alright。クールで明るいこの曲では、ファンクショナルと有酸素要素を向上させるスクワットとカーフレイズを取り入れています。足首、膝、腰の3つを伸ばすことで、アスレチックなトレーニングに仕上がりました。
スローペースなバーの動きとアイソレーション種目のチェストフライは胸へ緊張を加える素晴らしいトレーニング。同時に、シングルデッドリフト/ハイプルで背中トラックにあるスムーズで効率的なクリーン&プレスに備えます。
バイセップトラックはとにかく楽しく、「皆で一緒に頑張ったら人生はより楽しいものになる」というメッセージが込められています。ファンクショナルロウが取り入れられたランジトラックのダイナミックなトレーニングは、ポステリオール筋肉群を安定させながら、肩の緊張を保つことで、肩関節全体をターゲットし、駆け抜けるようにフィニッシュ。
現代的なアスレチックファンクショナルワークアウトで、BODYPUMPという素晴らしいプログラムの基準をまた高めました。
BODYSTEP™ 119
ミックスストレングストラックでもリピートされるランジとスクワットパターンで脚をウォーミングアップしながら、ドラマチックに幕開け。Ring The Alarmでアラームを鳴らします!スタートから脚と殿筋を熱くしていきますよ!
Side Effectsで体を温め、最初のカーディオピークはリクエストの多かったBorn This Way。高く、低く、中くらいでも好きなように動く自由があるので、本当の自分の姿を見せてください!
ミックスストレングストラックのGet Loudでは不気味なアレンジ。ハロウィーンの季節にぴったりなトラックになっているので、ぜひミックスして使ってくださいね。
カーディオピーク2はFWTBに合わせて、ジャンプ、スイング、プロぺル。
コンディショニング1のケトルベルのグリップを使う新しいゴリラスクワットは要チェック。このトラックでは脚と殿筋に疲れを感じるので、たまにお尻を振って気を散らす必要があるかもしれません。
パーティーステップは生意気な態度でいっぱいのHustle、アスレチックサーキットでは3つのスタイルでクロストレーニングです。
ピーク3には、ムチを叩いて最後のピークのCircusへ。コンディション2の円を描くような動きのパターンの後は、全ての母親に送るHey Look Ma I Made Itでクタクタになるワークアウトを終えましょう。
CXWORX™ 38
このリリースからは、安定性とコアの力強さが試されるエクササイズをお届け。トラック3と4にあるコンビネーションの動きが今回の目玉です。レジステッドレインボーから、腿にバンドを巻いて行う革新的なデッドリフトは楽しく、効果的で、気分も最高になるはず。
トラック6のHey Yaの歌詞はタイミングとエクササイズのフィーリングへチャレンジ。スローからファストの動きへのトランジションは素晴らしいですよ!
LES MILLS GRIT™ 32
今回もまた素晴らしい出来になっているGRITのリリースへようこそ!クリエイティブチームは新しいレベルのワークアウトを目指しました。今回、StrengthとCardioの構造は「ラダーシステム」と呼ばれています。この構造は革新的であるだけでなく、目標レップ数があることでワークアウトに責任を持たせ、メンバーもコーチも通常よりさらに素早く、一生懸命になりながらワークアウトに臨むことができます。
Athleticは最高以外の言葉で言い表せません!懐かしい動きに新鮮なアレンジを加えています。タバタのインターバルは精神的にも身体的にも追い込まれますよ。私たちがタバタを好きなのは秘密でもなんでもありません。タバタトレーニングは身体能力を高めるだけでなく、ワークアウト中、ワークアウト後のカロリー燃焼にもつながります。さらにチャレンジをしたい方のために、アドバンスオプションもありますよ。
LES MILLS SPRINT™ 19
Sprint 19はひねりを効かせたHIITです!
今回のリリースは、ミックスコンディショントラックを交換することで、ワークアウトプランに4つのバリエーションを作りました。この革新の素晴らしいところは、各バリエーションがHIITの約束する効果を発揮することにあります。バリエーションそれぞれフィーリングが異なり、予測がつきません。
どのバリエーションを選んでも、新鮮でモダンなサウンドのアクセルレイテッドウォームアップで始まり、脚、肺、心臓、耳、全身に働きかけます!
ここから、ミックスコンディショントラックは高ボリュームのワークと低ボリュームのレストへ進んでいきます。
ミックスコンディション1はパワーインターバルx3とスプリント/パワーインターバルx3で始まり、ストレングスインターバルx2でバランスをとります。ワークのインターバルはそれぞれ40から60秒で、レストインターバルは15から30秒。スプリント/パワーインターバルx3はちょっとイジワル。文字で読むと大したことはないですが、バイクの上では非常に辛いのです。
ミックスコンディション2は同じパワーインターバルx3、長いストレングスインターバルx1で始め、スプリント/パワーインターバルx4でワークアウトをまとめます。幅が広い25~160秒のワークインターバルと5~30秒のレストインターバルからできています。長いストレングスインターバルは3分近く続くので、ワークの時間にコーチングを入れるチャンスです。
LES MILLS TONE™ 09
LES MILLS TONE 9は様々なトレーニングコンセプトを試し、全員がワークアウトから最高の結果を得られるように作られています。
アイソメトリックホールド、ベースラインフィットネスにおける定常状態トレーニングのメリット、身体能力向上のためのカーディオピークなど、複数の学びが取り入れられています。
ワークアウトはDon’t call me upとPost Maloneでキックオフし、体を温めます、Because We Canはクラスのお気に入りになるはず。全員ができる!できる!という気持ちになってしまいそう!トラック9、カーディオ/ストレングストラックのCome on overに合わせて行うヒールリフトスクワットとチェストプレスは間違いなく目玉。コアトラック14のTo Lifeはソラクティックツイストとフィギュア8の素晴らしいフィーリングがあり、ヘイロー/ウッドチョップが再登場します。
インタラクティブでとても楽しいコアトラックはクラスに笑顔を生むための要素として組み込まれています。また、プレートやバンドを使うか、ミックスするかなど、オプションが選んでいただけるようになっています。例えば、2、3回はバンドを使い、その後はプレートを使うなど、自由です。このようにミックスすることで、メンバーにとって常に新鮮な感覚を保つことができます。TONE 9は「一生フィット」を達成する、クロストレーニング効果のための革新をたくさん取り入れ賢く計画されています。一緒にTONEの世界へ飛び込みましょう。
RPM™ 86
RPM 86はまたも最高なリリースに仕上がりました。素晴らしい音楽と、それに合わせたコリオグラフィーで完璧なワークアウト体験をお届け。クラスのスタートはスムーズで引き込まれます。ここでRPMの世界を作り、ライドに備えたセットアップにフォーカスを置きながら基礎、ポジション、レジスタンス、ペースを明確にコーチングします。
トラック2には、明らかなエネルギーの盛り上がりがあります。曲はとても楽しく、ユーモアに溢れます。最後の2ブロックで追い込む場面には注目。
トラック3は、チャレンジいっぱいのトラックです。クライム/アタックに続く早いレーシングフェーズ。短いリカバリー。トラックは、4回頑張るところが続く繰り返しのトラックなので、各ブロックでクリアなフォーカスを準備しておいてください。
トラック4は常識破り。音楽は現代的なアップビートでクール。スムーズで、周期的なフローがあります。素早いチェンジでクリアなPRPキューを使いながら、コーチングが音楽の邪魔にならないよう気を付けましょう。
トラック5はノリノリでヘビーなドラムとベース、クールな楽器が目立ちます。それぞれ似た、困難な3つのインターバルがあります。最初のブロックはプレローディングフェーズとクライミングレジスタンスがあり、インターバル開始の前に筋肉に負担をかけます。
トラック6はスピード持久力のトラック。早くライドするコツをコーチングする時間がたくさんあるので、上手くキューを散りばめましょう。
トラック8はワークアウトの終わりを喜ぶ素晴らしいトラック。きっとダンスしたくなってしまうはず!拍手をしたり、ショルダーロールをしたくなったら、躊躇しないでくださいね!楽しい気分になったなら、それを体で表現しましょう!
SH’BAM™ 39
SH’BAM 39は世界で初めてこのプログラムを流行させた国の1つであるオーストラリア出身のプレゼンターによってお届けします!スパニッシュヒップの持ち主であるサンチェスは今回オーストラリアの象徴です!
リリース39はファンクと生意気さがたくさん詰まっています!トラック2でカーディオ効果のあるお尻シェイクの前には、ウォームアップで気持ちを整えます。全員が共感できるバスケットボールのテーマでクラスを惹きつけ、成功のフィーリングを盛り上げていきます。シンプルで生意気な新しいSH’BAMクラスへようこそ!
THE TRIP™ 20: "Nemesis"
今回のリリースでまず気付くのはオープニングのシークエンス、映像はこれから始まる体験への前奏曲で、バイクにまたがりスタートする準備をします。
次に気付くのはマスタークラスのアニメーションとクラブで観るファイナルバージョンのバリエーションの違いです。マスタークラスは完成状態ではないバージョンで撮影しているので、フィルミング後に完成形を再度制作しました。コリオグラフィーやコーチングには全く影響はありませんが、クラスで映像の世界により没頭することができます。
ここからはアクションいっぱいのリリースになっており、ワークアウトの要素も高レベルです!
クライムの連続は、落ち着いたものから強度の高いものへと進みます。ウォームアップにとても適しています。
外に出たら、異国の風景と素晴らしいビートが交わり、競争のスペースへと導かれます。誰と競うのか?答えは当然決まっていますよね。
広大な景色から、トレーニング施設がある市街へ移ります。ここで身体能力を新たなレベルへ。
最後のチャレンジ、救済へのチャンスに突き当たる前には、再度クライムが待ち受けます。
今回の目玉はHUD(ヘッドアップディスプレイ)のインタラクティブな性質と、複雑なデザインに導かれるジャンプトラックのチャレンジは多くのメンバーが自発的に拍手を送る事態を生み出しました。